真珠と月

ジュエリー制作をしておいて、こんなこと言うのもなんですが、、、
宝石マニアではありません。コレクターでもありません。。

でも、真珠って、いいなぁ。。と思うのです。
自分の誕生石でもあり、より愛着を感じるのかな。

大粒で、形の整った南洋真珠も華やかさがあって良いのですが、
小粒で可憐なほうが好み。。いびつな形をしたバロックパールも心惹かれてしまいます。。

010真珠、海、月
この3つのイメージって、繋がるんですよね。。

海の中で育つ真珠は、潮の干満とつかさどる月の影響を沢山のうけているんだろうなぁ。。って。


012 この小さな小さな粒の中に、月を見る。

今回の個展、パール作品が自然と多くなりました。。
それらの作品から月を連想していただけたらいのですが。

真珠には、私の大好きな「海」と「月」のエッセンスが沢山詰まっているん002だなぁ。

写真上から、①蓮モチーフピアス
        ②パールの帯留め
        ③パールのピアス(すかし部分の渦の回転は左右反対回り。)
        ④③と同じ模様の帯留め。慮面使えます。裏は三日月と星。

004006

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歩きまくりました~。

郵送したDMが、届いたみたいですね!ご覧になられた方もいらっしゃるのでは?

この二日間は、再び大阪DM配りの旅に出ておりました!
閉店間際まで、さすらった~。。(笑)
中之島から堀江まで、練り歩きました。
なかなか、DMを置かせてもらえる場所って無いものですが、
普段行かない場所に足を運んで、素敵なお店やギャラリーを発見!
いろいろなものが見れたので、目の保養にもなりました。。

昨年までは、展示作品の製作のことで精一杯だったので、彫金工具店しか配らず。。
いろいろなお店に直接伺って、DMをお願いする事ができませんでした。。
今年は、自分の足を使って、お願いしに行くことが出来たので、
少しだけ進歩できたかなぁ??でも、まだまだ範囲が狭すぎるけど。。(汗)

彫金材料店、カフェ、雑貨屋さん、手芸店本屋さん、画材屋さん、
そして、アロママッサージ店。。(^^)

締めは、14TH MOON ギャラリーマニフェストギャラリー

アクセサリー作家のまりべさんの個展を拝見。
カエルモチーフのアクセサリー中心に展開。
立体を作るのが苦手な私は、食い入るように見せてもらいました!


受け取ってくださったお店の方々が、炎天下のオアシスのように感じて、
やさしかったなぁ。。
ありがたいなぁ。心から感謝しました~。。
大阪の街で偶然、HANAのDMを見つけてくださる方がいたら、うれしいなぁ。。

この2日間で、気になったお店をちょこっと(DMリストとは別!)
玄三庵さん(肥後橋) 玄米と有機野菜のご飯屋さん。食前「飲むサラダ」食後「豆乳プリン」が美味しかった!また行きたい。。
ベルリンブックスさん(南船場・大阪農林会館2F) 本の趣味が近いものを感じた。
Birbiraさん(靭公園) 白熊の陶器とフラワーアレンジのアトリエ。アトリエの雰囲気。
SIMPLE WISHさん(靭公園) ナチュラルな雑貨、ウエア、アンティークっぽい小物あり。
MUKUさん(南船場) 作家ものあり、古道具あり、和家具あり。レトロな建物もいい。。
grafさん(中之島) ディスプレイが良かった。モダンの中に、サイザル麻のかごがアクセント。サロンで、7月22日まで「月と音楽」を開催されています。


お土産。。
Protoplasmgrafにて、
一ノ瀬響 ALBUM 『STARNET MUZIK 13 PROTOPLASM』

繊細なピアノの音が、木漏れ日のよう。
このアルバムも、個展の時に流す予定です。心地よいを作ってくれそう。


ベルリンブックスで『一千一秒物語』(文:稲垣足穂 絵:たむらしげる)
月のお話が満載!月の本を、ディスプレイとして置いとこう。。
一千一秒物語

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初心を思う…

キングスロード
先日、心斎橋のクラブクアトロで、オリジナルラヴのライブがありました。

オリジナルラヴ=田島貴男さん
思春期の多感な時期から、ちょっと大人になった今も、ずーっと、私の傍らには貴男さんの曲があるのです。貴男さんから、いろいろな影響を受けて、私は育ちました。(笑)

今回のテーマは、「原点に帰る」とのこと。バンドも、シンプルに4人編成。
登場した貴男さん、体が絞れていてスリム。ヘアスタイルもさっぱり。声もいい感じ。
演奏にも迫力あり。。
心身ともに充実していることが、ひしひしと伝わってきて、自分ごとの様で嬉かった~。。

初期の作品から、現在まで、満遍なく演奏されました。
3曲ほど聴いて、感無量。。目と耳と心が、満足感いっぱいになったので、
「もう帰ろうかぁ~。。」と、思わず言ってしまった。。(帰るわけない!!)
本当に入魂のステージでした!

ライブ中も「原点に帰る。原点に帰る」と何度もいわれていたし、
最近のブログに、「初心」という言葉が沢山出ていた。
「初心にかえっても自分が若返ることはけっしてないので、
現在の進化した自分にしか出来ないことをしたい。」というようなことが書かれておりました。

そして、、、
7月1日に上賀茂神社で行われた「賀茂御戸代能」に行ってきました。
能を生で見るのは初めて。

能。
白州正子さんの著作を読んでいると、能のお話がよく描かれています。
実際に能を見に行くってなると、ちょっと敷居が高いのでは??と思ってしまって・・・
なかなか見に行けなかったのです。でも、いつか見てみたい。。と思っていたのです。
この度、チケットを頂く機会に恵まれて、チャレンジすることに。

能楽堂ではないからなのか、社殿は、とてものんびりしたムード。
朗らかな雰囲気で見物しやすかった!

神歌→能『清経』→狂言『雁礫(がんつぶて)→能『石殺生』と進みました。

『清経』は、物語を読んだことがあったので、何気に何をしているかわかった。
狂言は、わかりやすくて、ちょっと笑った。。
最後の『石殺生』は、難しかったなぁ。。

華やかは装束、面、囃子や地謡、、、厳かな空間を作っていた。

家にかえって、白州さんの『世阿弥』を読み直しました。

ここには、世阿弥のいう「初心」について説明されていました。
中で印象に残った言葉を。。
「一生を通じて、初心を忘れずに行きぬけば、これが最後という時は来ない。上達して行く姿のままで終わることが出来るだろう。」
「はじめの初心は未熟なものだが、それを忘れないように心がける事が大切。」

ジャンルは違えども、モノを作るうえで大事なことだなぁ。。

「初心」を思い返しつつ、自分の中にあらたな種を撒き、
新しい年をスタートさせたのでした!

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Tai Rei Tei Rio

個展まであと一ヶ月となりまして、
決起集会というか、、、お誕生日会というか、、、(またひとつ年を重ねましたよぉ。。)
友達が温泉に連れて行ってくれました。。
と、いっても、山深い秘湯ではなくて、かなり近場の烏丸三条。
モントレホテル京都最上階のスパ。岩盤浴です!

烏丸三条の地下から、温泉が湧き出ていることにびっくりでした。。
清潔感満点のお風呂場が良かった。。
想像以上に泉質が良く、肌がすべすべになるし、頭と首の痛みがちょっと楽になるし。
しかも、キャンペーン期間中で、岩盤浴&温泉&ドリンクで1050円なんて!
残りの一ヶ月はノンストップで頑張れそうだなぁ~。。(^^)

個展期間中に流すBGMを選びました。
月夜のイメージを作りたいと考えていたので、いつも聞いてるようなものは
はっきり言って、合いませんので、、、気持ちをさらにして選びました。

高木正勝さんの「Tai Rei Tei Rio」
タイ・レイ・タイ・リオ【文庫本付き】
以前、大学の職員さんとおしゃべりしてるとき、高木正勝さんのアルバムを勧められた事がありました。ちょっとだけ気になっていました。
今年の春に、広島現代美術館で行われた「どろどろ・どろん」という展覧会で、高木さんの馬と人間の映像を大画面で見ました。
とても幻想的で、神話の世界のようでした。。
そして先月、フラッと立ち寄ったタワレコで、このアルバムを手にしました。

ピアノやバイオリンや、、、さまざまな民族楽器、それぞれの音色が個性を活かしつつ、重なり合い調和している。
「音の織物」という感じ。
これを探していたんだ~と、一瞬で納得した。。

「タイレイテイリオ」というのは、ポリネシア語で、「大きく振れ、小さく振れ」という意味があるそうです。松明を振る京都のお祭りで使われる「祭礼祭領(さいれいさいりょう)」という言葉の語源と言われているそうです。(詳しくはこちら

「タイレイテイリオ紬記」という、世界中の神話、民話が収められた本がついています。
こちらは、「言葉の織物」という雰囲気。
神話とか民話って、なんだか、残酷で生々しい。率直な表現が多い。
でも、そこに強い生命力を感じるような気がして。。。


最後に、花をモチーフにしたリングと帯留めをご紹介いたします。
001_2小のパールを003_2使ったリングです。小さな花が2輪。
 

八重花の帯留め
002_2帯締めは四部を使用。
帯び留め自体は、とても小さいです。

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月鉾

002_5 今朝起きたら、植木鉢の万両に花が咲いていました。
大神神社から、千両と共に買って帰ってから、大事に育てています。
小さな小さな白い花。かわいい。。
秋には、赤い実になるのかな・・・
千両のほうは、花はまだまだみたい。。

先日、お友達とご飯を食べに行った時、祇園祭りの話題になりました。
7月の京都といえば、祇園祭。
そして、祇園祭といえば、山鉾巡行です。
山鉾の中に「月鉾」というのがあると教えてもらいました。

月鉾、、、
かなり有名な山鉾らしいのですが、私、ぜんぜん知らなかったのです。。(汗)
その時は、「あぁ。。月かぁ~。。」位でしたが・・・

その後、うちに戻ってから、月鉾がものすごく気になり始めて、
調べてみたところ・・・

「真木の中ほどの『天王座』には月読尊を祀る。像は右手に櫂を持ち、月を仰ぐ姿で船に乗っている。月読尊は古事記によると伊弉諾尊の右眼から生まれ、夜の国の支配者になった方。」だと書かれていました!(詳細はこちら

これは、まさに個展のテーマ!しかも、どストライクではないかっ!
個展の「月読み」という題は、伊勢に行った時に知った月読尊がきっかけになったので、
ものすごく興奮してしまいました。。(笑)

月鉾の装飾が良い。。
彫刻部分が左甚五郎作といわれているそう。月にちなんでか、ウサギが居ます。
「動く美術館」といわれていて、芸術面でも見ごたえあり!という感じ。
さらに気になlってきました!

何か、制作に関するヒントがあるかもしれない。見たい~っ。
うちの家、2年間ずっと同じちまきを飾り続けているので(汗)、
今年は、月鉾のちまきに交換して、個展に向けてがんばろう!

最後に、、、
月鉾にちなんで、月ジュエリーをご紹介。
002_4 「満月と雲の帯留め」。
鍛金で作りました。
雲が、ちょっとキントン雲みたい。。
個展に展示致します。


021ネットショップのルースコーナーのジラソルクォーツで、オーダーネックレスを制作させていただきました。

色といい、形といい、朧月のよう。



月を意識して生活するようになったとたん、自然と、月に関することが近づいてくるのは気のせい??

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三日月の帯留めと倉敷の話。

ゲリラ豪雨のような雨は降っても、梅雨のような雨が降りませんねぇ。。

002_2直径2センチほどの、小さな三日月の帯留めを作りました。

白々とした淡い月の光をイメージして、
表面は、つや消しの梨地仕上げ。

裏を返すと、すかし模様が出てきます。
004 両面が使えるようになっております。

4分(12cm)の帯締めが、ぴたっと入ります。

控えめな佇まい。。


先日、善通寺におまいりに行った帰りに、倉敷に立ち寄りました。
広島のお隣にある岡山なのですが、、、近すぎてなかなか行くことがありませんでした。。
今回、初倉敷です。。

美観地区という、古い町並みが残されていているところを歩いて回りました。
今住んでいる伏見(十石船、酒蔵周辺)と、少し似ている雰囲気。

すでに夕方近くなっていたので、大原美術館には入らず。。(涙)
ひたすら、街中を散策。

マスキングテープでおなじみの三宅商店さんに。
お店に入ると、マスキングテープ一色。ディスプレイがマスキングテープ!

今は、町家カフェとなっていますが、もともとは日用雑貨屋さんだったそうです。
その名残でしょうか、、、藁草履を販売されております。
実は、その草履が今回のターゲット。。

Photo 松尾履物店さんの実用草履は、
88歳の松尾源治さんがひとつひとつ手作りされているそうです。
昔、倉敷には、このような履物屋さんが沢山あったそうですが、
今では、松尾履物店さん一軒だけだそうです。

えんじの鼻緒は別珍、表面は竹(藁もありました)、底はタイヤのゴムをリサイクルしたもの。
履き心地、とんでもなく良好。気持ちよくって、癖になりそうです。
50年くらいは履けるって書いてありました!(笑)
1680円なり。

次は、古本屋蟲文庫さん。
古い長屋に、本がびっしり詰まっていて、面白そうなCD売ってて、巨大サボテンあったりして、、、
私好みのお店。。

Photo_2 いろいろ物色して、私は、野口雨情の詩集『十五夜お月さん』チョイス。
大正10年の作品で、1円40銭と印刷されているのにびっくり。
この頃の装丁の可愛らしさには、心惹かれます。。
奈良・平安時代と並び、大正時代のデザインも好き。。

私は、それだけで満足でしたが、、、、

Photo_3 母が、岡村吉右衛門の『沖縄の工藝』という本を見つけ、私に差し出す。
沖縄の織物や染物を中心の図録です。
沖縄の布に対する興味が高まりつつあり、今にも沖縄に飛んでいきそうな私に(!)、プレゼントしてくれました!

沖縄の工藝から、何か得るものがあるような気がしてならない。今日この頃。。
今のところ、個展も近づいていますし、この本を眺めて妄想しておきます。(笑)

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善通寺の戒壇めぐり

今日は夏至ですね。
私は、自動車免許書換えがありまして、広島で過ごしております。
晴れて(!?)優良ゴールドドライバーとなり(笑)、新しい免許をもらいました!
ということで、、家族と共に、香川県にある善通寺にいってきました。

善通寺は、弘法大師空海さんが誕生されたといわれています。
そして、私のお世話になってる真福寺仏画導場は、真言宗善通寺派のお寺です。
いつか訪れたい場所でした。かなり遅くなりましたが。。。ようやく。

四国に入った途端、空気が変わるというか、どこまでも清々しいのです。
空気がからっとしているんですね。
Photo_3善通寺市に到着して、まずは、宮川製麺所というところで、うどん食べました。有名なお店みたいですが、タイミング良くて、お店は混んでませんでした。
うどん小 かぼちゃのてんぷらで230円。
安さにビックリ。。ユロがいたので、軒先のベンチで食べました。
うどん屋さんを後に。

善通寺に到着。
整備されていて、きれいなお寺でした。
本堂をお参りして、弘法大師が奉られてる御影堂へ。
お参り済ませた後、お堂下の戒壇巡りへ。
戒壇巡り…一寸先もやみ状態の廊下を、壁伝いに進んでいくのです。
これは、まさに迷いの世界!という感じがします。。
以前、どこかのお寺の戒壇めぐりで、あまりの暗さに声を上げてしまったことがあり、ちょっと怖いんです。。
今回は、左手を壁、右手を母の肩。。万全の体勢で望みました。
慣れたからか、以前より怖くなかった。。ほっ。。

中間地点で、薄暗い小部屋に到着。大日如来の仏像が安置されておりました。
そして、壁には曼荼羅に登場する仏さんや図像がみっちりと描かれていました。

表現はおかしいかもしれませんが、何だか親近感のようなものを感じる絵でした。。
「これは、もしや!!」と思いつつ、再び、残りの暗闇の道に向かいました。
少しずつ、光が差し込み、とうとうゴール。

壁画がどうしても気になったので、お寺の方に作者について伺ってみたら、
製作者一覧を見せてくださいました。
なんと、私のお世話になっている先生をはじめ、導場の先輩方の名前がずらり。

なるほど~。私は、知らなさ過ぎる。(汗)

実は、小部屋の壁だけでなく、暗闇の廊下の壁にも、
曼荼羅の尊像で埋め尽くされていたのでした。

壁に触れていた私の左手、実は仏さんに触れていたのですね。
目には見えないけど、仏さんと共に、暗闇を一歩一歩進んでいたのか。。

偶然にも、先生や先輩方の描かれた仏画と出会えたことに
何かジーンときてしまいました。。

お寺を後にし、倉敷へ向かいました。

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DM配布

Photo スターサファイヤのネックレスです。
これも、満月と蓮をモチーフとして作りました。

写真ではわかりませんが、、、ルース中には、星がきらりと光っております。
夏の個展の展示品です。

個展のDMを、少しずつ配布し始めました。
DM配りをお手伝くださっている方には、本当に心から感謝です。
ありがとうございます。
一人で出来る範囲は限られているのですが、、、
いろいろなお店に、DMを置かせていただけるようお願いして回ってきました。

まず、西天満に到着。
このあたりは、ビジネス街と、古い町並みが混在した地域で、
画廊とか骨董屋さんとか立ち並んでいて、風情があります。

私が都島で生活していた頃、天神橋筋商店街に頻繁に出没していたので、
西天満にも、よく来ていました。

その頃は、チャリンコで、ヌボ~っと、ぶらぶらするだけでしたが、、、(汗)
今は、心持ちがちょっとばかり違っていて、目的意識を持って歩いているというか、、(笑)

老松通りの骨董屋さんを、外から(!)眺めつつ歩きました。
そして、大江ビルヂングへ。
大正時代に建てられた、有名なビルです。
ギャラリーやセレクトショップや、法律事務所などが入っています。

玄関から中に入ると、一気に大正時代にタイムスリップするんです。
階段の作り、お部屋の扉、窓、、、、私、ここのレトロな雰囲気が大好きなのです。。
昔、ここにあった本屋さんが大好きで、よく来てたのですが、
よく来てた割りに、本屋さんの名前はすっかり忘れてしまった。。(薄情すぎ。。)

地下にあるアンティークビーズ専門店のfe'vesさん。
ヨーロッパのビーズのアクセサリー材料が揃います。
私の作るモノとは作風が違うのですが、結構、違うジャンルの方から受ける影響が大きいものです。
沢山並んでいる作品をずーっと眺めて刺激をもらいました。

セレクトショップのマドリガルさんも憧れのお店の一つ。
上品で、一見、控えめそうなのに個性的な品揃えが大好きです。

大江ビルヂングの向かい側の真和ビルにあるカフェ、ミツバチ堂さんでお昼。
お店の真ん中に、大きな木の机がどーんと置かれています。
開放的な空間が心地よくて、静かに、のんびり出来ました。
ランチは2種類あって、ポークシメジカレーと定食。
私は注文したのはカレー。トマト味がしっかりした、スパイシーカレーで美味しかった!
前の席の人が注文していた定食も、ものすごく美味しそうだったので、また来たい。
コーヒーも、濃くて美味しかったです。

その後、ミナミへ。
いつも仕入れに行く工具屋さんや画材屋さんなどのお店を回り、DMをお願いしました!

まだまだ、回らないと。。第二段もがんばろう。

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オニキスのかんざし

和の装身具、第二段、かんざしです。

026かんざしは、ずっと作ってみたかったのですが、
なかなか作る事ができず、今回が初めて。。
蓮と菩提樹がモチーフです。

かんざしの資料(『日本の美術』)を読んでいると、こんなことが書かれていました。

かんざしの語源は「髪挿し」で、古代では、本物の植物を頭に挿していたそうです。
その中に、蔓性の植物を頭に巻きつけることも合ったのだそうです。

028

髪挿しは、古代、除魔の力を持つと考えられていたそうです

さらに、植物を身に着ける事で、自然の生命力を身体に取り込もうとしたと考えたれているそうです。
なるほど、なるほど。。

エネルギーを、自分の身に取り込むというのもあるけど、
蔓などの植物を頭につけることで、
邪を祓うというか、自分の身を結界する意味があったのではないかなぁと思いました。

それが、時代を追うごとに、単なる飾りに移行していったのですねぇ。

また、かんざしを作ってみたくなりました。

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着物を通して出会ったヒト・モノ

家にこもりっぱなしの日々を送っております。
たまに、『七緒』を眺めて、トリップしております。。夏着物、いいです~。。

着物つながり、、、、

先日、京都市内にある沖縄の紅型をされている、工房チリントゥさんに行ってきました。
お友達に紹介してもらってから、ずっと気になっていたのですが、なかなか行けなくて、、、
今回、このお友達とタイミングが合ったので、同行させてもらいました!

チリントゥさんの紅型のテキスタイルは、すべてオリジナルだそうです。
女性らしくて、ロマンティックな雰囲気に、沖縄の香りがミックスされたような世界。

模様の種類の中に、「房指輪」というのがありました。
房指輪というのは、沖縄の伝統的な銀細工で、
お嫁にいく娘に、親が幸せを願って送る習慣が昔からあったそうです。
扇子や鳩や花など、、、幸福を表す7つのモチーフがリングについているんです。。
とてもロマンティックで可愛い模様。。しかもシルバーリングということもあり、
私は、房指輪に目が釘付けになってしまいました。。

Photo_3 お邪魔している間、サンプルを沢山見せていただいたり、作業工程など親切に教えてくださいました。お話しやすくて、ずっとおしゃべりしていたい気分になりました。
こうやって、毎日こつこつがんばっている人に出会うと、無意識に元気や勇気をもらっています。
ポジティブなエネルギーを、自然に体で感じ取っているんですね。。
あぁ、行けて良かった。。
写真は紅型の生地で作られた針山で、チリントゥさんで販売されてます。


昨日はちゃりんこで近所へ買い物。
途中、伏見の酒蔵地域にある酒の器Toyodaさんで開催中の「夏衣 なつころも」を見てきました。
織りや染めの作家さんの夏物の作品が展示されていました。
いろいろな反物を体にあてながら、作品や作家さんのお話をしてもらって、またまたトリップ。。(笑)

Photo_2 最近、鶴見和子さんの『きもの自在』という本を読みました。
鶴見和子さんは白州正子さんと並んで、私のフェイバリットパーソンの一人。
お二方の着物の姿が素敵なことに注目したのは、
自分が着物に興味を持ち始めてから、、、(汗)
今まで、このお二方の何を見ていたのだろう??
我ながら、気づかな過ぎる事に驚く。。(汗)

この本は、着物をふだん着として着こなす鶴見さんならではの視線で書かれています。自由で伸びやか。
木綿着物を追求されている染色家の駒田佐久子さんとの対談は、
ジャンルは違えど、もの作りとして参考にさせてもらうことが多かったなぁ。。

着物を通して、いろいろな人やものに出会い、
ものづくりスピリットが、じわじわっと刺激されました!

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