« 集中力 | トップページ | 『ヒマラヤの正倉院』 »

奈良博「美麗 院政期の仏画展」

今日は、奈良国立博物館が開催している「院政期の仏画展」に行ってきました。

http://www.narahaku.go.jp/exhib/2007toku/insei/insei-1.htm

院政期は、平安時代の後半くらいのことで、ちょうど貴族文化が満開になったあたり。

この時代の作品を、私風に表現すると、、、

ゴージャスなのに繊細、華やかなで優美な女性!というイメージ。。

こんな魅力的な女性が目の前を通ったら、私は追いかけるでしょう。。(???)

私にとって、最も興味深い時代なんです!ちなみに卒論もこの時代のものを取り上げて書いたんですよ。。

この展示と連動して、3日間の夏期講習も行われていて、それにも参加しています。

久々に授業を受けてる気分になったなぁ。。

美術史の立場で仏画の解説を聞くと、なんだか妙~に新鮮だった!

大学では、宗教の立場から仏画を勉強してたんだ!ということを、改めて実感。。

なんだか、あの二年間はあっという間だったけど、大事な勉強をしていたんだなぁ。。と思いました!

今日は午前中で授業は終わり、お昼から展示をじっくり見て周りました。

今までに見たことのあるものが多かったんですが、、、(汗)

会場が込み合ってなくって、独り占め状態で眺めることが出来てよかった~。

平清盛の頭の血を絵の具に混ぜて描かれたといわれてる「血曼荼羅」はお初。。

いつも、カラーコピーの切り抜きは持ち歩いてたけど、、、キモいですか??授業で使ってたのぉ~!

暗がりに約4メートル四方の両界曼荼羅がドーンとかかってた。

全体的に色が薄くなってるのに、朱色の部分だけが残っていて、暗闇にボワッと浮かび上がる。

朱が清盛の血のイメージと重なって、おどろおどろしいものを感じた~。執念というか。。。

これ、コワイよぉ~。。

見ごたえある仏画がたくさんありました!9月いっぱいまでやってますので、

興味のある方はぜひ!

奈良公園の鹿の角がなくなってたよっ!!

|

« 集中力 | トップページ | 『ヒマラヤの正倉院』 »

仏画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 奈良博「美麗 院政期の仏画展」:

« 集中力 | トップページ | 『ヒマラヤの正倉院』 »