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不易流行

週末、心斎橋に仕入れに行ってきました。
道の途中、船場センタービルの掲示板に竺仙のポスターが貼ってありました。
Tikusen
←これです!
紺色の浴衣も、モデルさんも、爽やかで可愛いなぁ~。。って。
しばらく、ポスターをじーっと見つめていたのです。。
怪しい女。。(笑)

そして、右上の四文字に目が止まりました。
不易流行
言葉の意味は、なんとなくわかるような~。わからんようなぁ~。。

「ふえきりゅうこう」という響きが、頭の中をぐるぐる回り、
すごーーーく気になってしまいました。。
でも、次の瞬間には、忘れてました。。(私の性格というものは。。。苦笑)

長らくお休みだった仏画が再開、
そして、素敵な着物の先生との出会いがあり、着付けも再開、
集中モード全開の日々を過ごしました。

今日は、長らーく気になっていた作品たちが無事に旅立ちまして、
ほっと胸をなでおろした途端、眠気に襲われる。昼に寝るなんて、めずらしい。

夜の9時頃、ようやく目を覚まし(びっくりした!)、パソコンを開いてみました。

久々に田島貴男さんのブログを覗いてみたところ、
な、何と!不易流行のお話が!
貴男さんの追い求めるポップスという分野を、松尾芭蕉の「不易流行」をもって説明されてるんです。

「不易というのはずっと昔からこれから先もおそらくそんなに変わらない人間の本性というか普遍的な心の性質、人間性みたいなもので、流行は文字通り、移り変わる人々の気持ち、変わって行く時代、生活、常識、表現のスタイルなどで、表現を突き詰めて行くと、両者は相反するようでいて実は一致するのだというような考えだ。」

「変わりゆくものと変わらないものを両方同時に追求してゆくことは音楽を作る上でものすごくむつかしいし、それを両方やり続けて行くことは半端ない労力を使うのだけれども、もしそれがやれたなら、その作品の力と、それを表現したことの体験は確かなものに違いなくて、それこそがものを作る人間達にとっての一番の醍醐味だと思うんだよな。」


同感すぎるくらい、同感!!
しっくりきた!
私も、制作を始めた頃から追い求めてる想いを言葉に変えたら「不易流行」なのです。
将来、創作手段が変わったとしても、テーマは変わらないです。

ここで、週末の謎解きが出来るとは、想像もつかなかった、、、

私がうまく言葉で表現出来ない気持ちを、またもや貴男さんに補ってもらったな!
やっぱり、貴男さんも、私にとっての教科書なんですよ。

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