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ペリドット蝶の帯留

雨ですね。。最近、雨が多いような。

またまた、蝶をモチーフにした帯留を作りました。

この度は、飛んでいるイメージで横向き。
そして、目の部分にペリドットを使いました。
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下の羽根には、今一番気になる文様の連珠文を入れました。

連珠文は、中央アジア、ササン朝ペルシャの時代、錦の文様などに使われ、親しまれたそうです。
この円は、真珠を象徴しているのだそうです。

ペルシャでは、水と火の合体で真珠が出来るとされ、神の象徴するものと考えられたそうです。
連珠文は、のちにシルクロードを渡り、日本に伝わりました。
日本でも、真珠は浄土を飾る宝石の一つと、お経の中で言われたりして、
仏像や仏教荘厳、金属工芸などでよくみられます。

一つ一つの文様に、一つ一つのストーリーがあって、とても面白いのですね!


先日、大阪より友がやってきましたので、宇治を散策してきました!
紅葉を眺めつつ、茶そばに茶団子、押さえどころはしっかり押さえて、
久々の平等院へ。

宝物館に入って、雲中供養菩薩を、じーっと眺めた。

雲中供養菩薩、、、阿弥陀さんが極楽浄土からお迎えに来られる際、同行する菩薩衆。

いろんな楽器を演奏している菩薩。
幡や灯明を手にしている菩薩。
花輪をささげる菩薩。ひたすら合掌している菩薩・・・

ここの菩薩さんたちを眺めていると、供養にも、いろいろな種類があるのが分かる!
仏像や仏画は、思想が形となって表現されているんだなぁ。。

形一つ一つに、しっかり意味が込められているんですよね。
改めて、ただ技術が向上するだけでは駄目だなぁ・・何事も。。と思ったのでした。

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