ブルースピネルのリング
最近、ウェブショップを小刻みに更新中。
商品数がある程度まとまってくると、今度はウェブ作業が億劫になってしまって。。(汗)
おかげ様で、ウェブ作業が快適になりました。。早く、こうすれば良かったんだ。。
と、言うことで、、、
本日、ブルースピネルのピンキーリングをアップ致しました。
http://hanaekatsuyama.ocnk.net/product/178
濃紺に少々緑色が入った色をしたスピネル。
神秘的な深海を連想させるよう。
釈迦玉をたくさん使い、デザインしました。
こちらはオーダージュエリーです。
こちらも、ブルースピネルを使わせあていただきました。
石が美しかったので、
石メインの、シンプルな細身リングをご希望とのことでした。
2本の紐が組み合わさったイメージのリングにしました。
最近、映画もぼちぼち見ています。
その中で、一番心に残ったのは、『レイチェルの花嫁』。
主演はアン・ハサウェイ。
依存症の更生施設に入院している女性が、
姉の結婚式に出席するため、実家に戻ってくるところから話は始ります。
「プラダを着た悪魔」の時もかわいらしくて好きでしたが、今回の迫真の演技も素晴らしいです。
「家族愛」、「家族の絆」がテーマですが、決してハートウォーミーな作品ではありません。
でも、傷付け合い、許し合い。ある意味、ハートウォーミーかも。
それと、約20年ぶりにウディ・アレンの『アニーホール』見たのがきっかけに、
ウディ・アレン作品に手が伸びてしまいます。。
今見ても、アニーホールは、やっぱりおしゃれさんだった!
ウディ・アレンの作品には、理詰めで、神経質そうにしゃべるタイプの人が登場するね。
ちょっぴり、イラっとさせられるんだけど、、、(笑)
そうゆうタイプの人が登場しないと、ウディアレンの映画見た気がしない。。
「それでも恋するバルセロナ」に、ぺネロぺ・クルスが芸術家の役で登場。
ぺネロぺ・クルスがひそかに好きなのです。
遠くで眺めているうちは、モナリザの様に美しいのだけど、創造のパッションがありすぎて、、、
殺人鬼のごとく、恐ろしい女を好演。(笑)
モノは作っても、こんなにはなりたくない。と思ったのでした。。(笑)
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