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再び、京都。

広島に帰ってから、2週間ばかり経ちました!
しかし、この週末は2日間、京都へ戻り、仏画の勉強などなど・・・

大きな台風が近づいていて、少々怖かったですが、台風に直撃することなく、過ごすことができました。 

引っ越し前後は、仕事が忙しい上に、引っ越し作業や、さまざまな手続きが加わって、
「京都を離れる。」という実感が全く湧いてこなかったのですが、
今回、普段、見慣れている京都の街並みが、なんだか妙に遠くに感じられ、急にさみしくなりました。
ようやく、引っ越しを実感しました。

仏画導場では、長谷寺の十一面観音さんを描きます。
以前もお話した通り、結構つらい時期に長谷寺にお参りに行く機会があり、思い入れのある観音さんなのです。

この観音さんを描き始めた時は、まさか自分が関西を離れるとは思っていなかった。
でも、これからは、なかなか長谷寺までお参りに行けなくなるので、
いつでも、観音さんを身近に感じられるように、仏画として描くことになったのかなぁ。と思ったりしました。

今回は、観音さんの光背に裏側から金箔を貼る 「裏箔」という作業でした。
一日中、先輩がつきっきりで指導してくださいました。
ほんの少しの鼻息で飛んでしまうほど薄っぺらい金箔を扱うのは本当に難しい。。
何とか裏箔を完了して、表から眺めてみたら、
光背から、優しく、しかし強く、光明が放っているように見えました。
全神経を研ぎ澄ましての作業でした。。


2日間の仏画導場を終え、次の日は京都国立博物館で開催中の「百獣の楽園-美術にすむ動物たち」を見に行きました。台風の影響か、お客さんが少なくて、観覧しやすかったです。
展覧会は夏休み企画といった雰囲気で、お子様にもわかりやすく展示されているようでした。
私は、動物の絵を描きたいので、鳥の羽や、動物の毛並の筆運びなど、じっくり観察しました。
今回も、長沢蘆雪の絵に引き込まれました。特に「朝顔と蛙」が印象的だったなぁ。。
Photo_2

鴨川の脇を流れる小川にいた鴨の親子。このような風景も、京都ならでは。

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コメント

動物の展覧会、じっくり楽しまれたようでよかったです。ご一緒できたら楽しかったのに、残念でした・・・。 もしまた何か機会があったらご一緒したいです。

京都にくるのも新鮮かしら・・?
離れてみてみえてくることってありますよね。

投稿: Noriko | 2011年7月23日 (土) 18時22分

京都の街を歩いていると、何だかぎこちなく感じました。
電車の風景も、いつもと違うような。。
まだ自分が、京都を離れた事を、しっかりと認識していないのかもしれませんねぇ~。

また、何か気になる展覧会がありましたら、懲りずにお誘いしますので、
タイミングが合えば、ご参加くださいませ!!

投稿: HANA | 2011年7月23日 (土) 19時23分

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