個展終わり・・・
おかげさまで、駅前福屋さんでの作品展が終了いたしました。
お忙しい中、会場にお越しくださった皆さま、遠くから応援してくださった皆さま、
展示に参加してくださった関西の作家さん、そして、サポートメンバー、
本当にありがとうございました!
広島生活を、華々しく(?!?)再開できて、私はしあわせものです。。(笑)
今日は、再びサポートメンバーに来てもらって、荷出し作業と検品です!
こっちに戻ってきてから、作業場と実家の往復生活(たまにマツダスタジアム・・笑)でしたので、
いろいろやりたいことがありすぎて、困ります。。(笑)
まずは、落ち着いて、広島の街を散策できたらと思っています。。
そして、三次に辻村寿三郎さんの作品を見に行きたいです。
高知に横尾さんの作品見に行きたいです。
東京に、写真家・齋藤亮一さんの作品展にも行きたいです!
石川県を旅したいです。。
そして、今年に入ってから、仏画教室の立ち上げ、展示会出展が続いていて、
気付いたら秋。。という感じです。。(笑)
落ち着いて本を読むことが出来なかったので、この秋は読書に力を入れたいです。
そしてそして・・・
会場に遊びに来てくださった仏画教室の生徒さんと、法華経巻子本を完成させることを約束したので、
法華経と平家納経の勉強と、軸首の制作を再開したいです。
今年中に、一巻完成させたいなぁ。。
すべてを実現させるのは無理です。。妄想です。
お待たせしているお仕事を再開。というのが一番です。ごめんなさい!
と、言いつつ、もう少ししたら、大阪の個展の準備を始めなくては。。
今朝、久々に田島貴男氏の日記を読んでいたら、うなずける文章がいくつもあった。
「作者不明の流行歌」
日本の和歌や民謡の歌詞には、ダブルミーニングできるものが多い。
日常生活を表現する言葉は、実は恋愛表現であったりする。
私は、万葉集を読んでいて、ダブルミーニングな表現の多さに気付かされた。
一つ言葉をとっても、直接的な意味以外に、何かを象徴していたりする。
曖昧でロマンティックなのが、いにしえの日本文化にはある。
「軽い曲、重い曲」も、自分の置かれている立場で、よく考えさされることなんだ。
マニアックなものを作って、大層がられるよりも、
大衆的なもの(ポップ?)を作ることほど難しいことはないんだよ。
「いい曲は理屈抜き、お膳立てや説明なしにいい曲だ。
そういう曲は、なかなか作れるもんじゃない。」
まさに!その通りっ!
さぁ、今日から頑張ろう!
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