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関西展覧会巡り

京都修行の旅、中日は仏画がお休みでしたので、展覧会を3つ見てきました。

1つ目は、京都国立博物館の「国宝十二天像と密教法会の世界」です。
京博蔵の十二天像が、完全セットで一部屋に展示されるのを見たのは初めてで、迫力がありました。
平安時代、宮中の法要で実際に使われたものだそうですが、
今でも、衣や台座の文様がくっきりと残っており、展示ガラスすれすれまで近寄って、じーっと見つめてしまいました。。
京博蔵の十二天像以外にも、いろいろな十二天像を見れて勉強になりました!
同時開催の「方丈記展」も、地味ながら(笑)良い展示でした。
今、私が気になっている、明恵上人の直筆『夢記』が展示されていて、これもタイミングよく観察できてよかったです。。

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次は、京都駅の伊勢丹美術館「えき」KYOTOに移動。「美しき日本の小さな心展」を鑑賞。
てっさい堂・貴道裕子さんの、帯留め、豆皿、ぽち袋のコレクション展
作品、一つ一つは可愛らしく、ほっこりするものでしたが、数の多さに迫力を感じました!
日本の江戸時代から昭和にかけてのデザインの面白さを、改めて感じました。。
館内いたるところから、女性陣の「良いねぇ~。キレイねぇ~」という声が聞こえてきて、
お店の様な、賑わいアリの展覧会でした!

そして、神戸の王子公園にある横尾現忠則代美術館の「反反複複反復展」へ。

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「反復」、「模写」は、横尾さんの作品の特徴であります。
以前から、横尾さんの作品の中に、反復や模写を見つけると、
何だかうれしくなったり、恐れ多いですが…親近感を覚えたり、懐かしい気持ちになったりします。ずっと、横尾さんが好きなのは、ここに理由があるかもしれません。

今回の展覧会のテーマは、まさに「反復」で、
一つの題材が、時代を超えて、いろいろなバージョンで描かれていました。
元々のモチーフが色濃く残っている作品もあれば、全く違ったことになっているものがあったりと・・・
60年代の代表的な作品に「ピンクガールズ」というのがありますが(私は若かりし頃、ピンクガールズの面白さに心を奪われたのです。。)、
今回、ピンクガールズオリジナル作品と、その反復作品が沢山展示されていて、
ピンクガールズの輪廻を、眺めているような気分でした。(笑)
今回、好運にも、横尾美術館で働いている友人が案内してくれて、
今まで気づかなかったことを、いろいろ知ることが出来ました!楽しかった!

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横尾さんの公開制作が開催されているそうです。

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併設されている「ぱんだかふぇ」に行きました。人気があるようです。
写真は、オープンサンドのランチです。デザート付きで、1000円です。
上品なチーズの下に、オリーブがゴロゴロ入っていて、美味しかったです!
お皿の向こう側の茶色い飲み物は、多種の有機野菜のジュース。

お腹も心もお腹いっぱいの一日となりました!広島に戻って、頑張れるぞ!

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