出雲へ
昨日、出雲へ行ってきました。
昨年、出雲で表装の先生をしている親せきから、小さなお像を描いてほしいとご依頼がありました。
それは、以前、親せきにプレゼントした仏画を、関西の親せきが見て、描いてほしいと言ってくださったとのこと。
私からすると、まだ出会ったことのない、親せきの親せき(?)に当たる方からのご依頼でした。(ややこしい説明でスミマセン!汗)
先日、そのお像がようやく完成したので、仲介の親せきに一旦渡して、表装することになりました。
絵を届ける前に・・・・
ほんの少しですが、畑で果物を育てておりますので、そちらへ立ち寄りました。
本当に、長閑なところです。
私は、プランターや鉢植えなどは大好きで、毎日のように世話をしていますが、
畑デビューはまだ。。
それは、私は虫が大の苦手。。畑に入るのが、ちょっと(かなり)怖いです。。(苦笑)
しかし今回、畑デビューしました。。
まずは、金柑が豊作でしたので、収穫デビュー。
沢山取れたので、甘露煮にする予定・
そして、そして、広島で食べたミカンの種を、母が苗木に育てたので、畑に移植しました。
鍬で穴掘る作業も、今回初めて。。
次回、ミカンの木が倒れていたら、私の責任です。。(汗)
その後、果物の木に肥料をまき、たった数十分間の畑仕事終了!
仕事が終わって(?)、お蕎麦屋さんへ。
いつもは、シンプルイズベストで、割子三段ですが、珍しく天ぷら付きにしました。。美味しかったですよ。
その後、親せき宅に到着。
今回は、出雲の親せきに絵を預けてミッション終了!となるところでしたが・・・
ご依頼されたご本人さんが、関西から、数百キロの道のりを車でお越しくださっていました。
まさか、お会いできるとは思っていなかったので、びっくりしました!
無事に絵をご本人にお渡ししてミッション完了!
次は表装。親せきにバトンタッチです。
このような機会がなかったら、一生お会いすることがなかったかもしれませんが、
仏画を続けてきたことで、このようなご縁をいただき、本当にありがたいなぁ。。と思いました。
そして、叔父宅へ移動。
家の周りを眺めていると、軒先に大きな木がありました。
樹齢、約四百数十年の、しいの木です。大きすぎて、上の方の一部しか画面に入りません。。
子供の頃から、数えきれないほど、通っている場所ですが、
子供の頃、木が怖くて、山をじっくり眺めることがなかったので、木の存在に気づきませんでした。
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