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仏画講習会、無事終了!

本日、中国新聞文化センター(ちゅーぴーカレッジ)クレド教室、仏画特別講習会「観音さんと赤蓮華」が、無事に終了致しました!

今回より、教室の場所がクレドビルに移動しました。
フロアー全体が、新しく改装されているので、清潔感があり、居心地が良かったです!

授業中に撮影する余裕がなく、準備中に撮影した、この一枚しか写真がありません。。意味不明ですね。。

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教室後方一面が、ガラス張りとなっているので、
先生によっては、ブラインドを、全面、または一部、下ろした状態で授業されるとのことでしたが…
私は解放感重視で、全開で授業させていただきました。何だか気持ち良かったです!(^^)

今までの講習会で、一番リピーターさんの割合が多かったので、
みなさん、勝手がわかってらっしゃるという感じでした。
私自身も、バタバタする場面が少なく、終始、穏やかな空気が流れていました。
今日の2大テーマは、聖観音菩薩像を描くことと、仏画の中の赤色についてお知らせすることでした。

線描きは、みなさん、しっかり集中されていらっしゃいました。その様子を見ている私自身が、清々しい気持ちになりました!

線描きがひと段落したら、観音さんの持物である蓮を赤い絵の具で彩色に進みました。
彩色筆と隈取筆を駆使して、花弁一枚ずつ彩色していただきました。
初挑戦でしたが、それぞれの個性が反映された赤蓮華に仕上がり、興味深かったです。
赤色については、「慈悲の色」、「結界」という、大きな2つの意味があるということ柱にして、説明させていただきました。
仏教用語ばかり使ってもいけないし、あまりにも簡単すぎると、意味が変わってしまいそうで…ちょうど良い言葉を探すのに苦労しました。
その上、上手にお話出来ない・・・(汗)本気で、ちゅーぴーカレッジ話し方教室に行かなくては!と思いました。。(苦笑)

今回、この赤色の説明文を作る為に、両部曼荼羅について勉強しました。
仏画について知ろうと思ったら、お大師さんが日本に請来された曼荼羅が基本なのだと、つくづく実感しました。

2時間はあっという間に過ぎました。
ちょこっとした彩色でしたが、思っていたより、楽しんで頂けたようで、本当にうれしかったです。

ちゅーぴーカレッジの担当者の方、参加者の皆さま、荷物を運んでくれた家族には、
心より感謝いたします。

「これで、特別講習会が無事終了!」と、ほっと一安心したのも、束の間、
担当の方より、次回の特別講座のご依頼を頂きました。ありがたいです。
次回は、来年2月とのこと。
実は今日、授業中に、次の課題が思いついてしまったのです。。(^^)
来月中には、課題練って提出致します。今日から、次に向かって、準備開始!

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広島個展決定!

お彼岸も明日までとなりました。
今日は朝から、不動院さんへ、お参りに行ってまいりました。境内に塵一つなく、整然としていて、清々しかったです。もみじは、早くも赤く色づいておりました!
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「ただいま!」と、思わず言ってしまいそうな、この安心感は何だろう。。(^^)

お参りの帰り、広島の十日市の隠れ家、きものアトリエずいこさんにお邪魔しました。
赤い扉を開け、店内に入ると、折本社長、ずいこさんに、温かく迎えていただきました。
制作、販売に関するお話や、仕事とは全く関係ないお話などなど・・・楽しく真剣に、いろいろおしゃべりしてもらいまして、ポジティブなエネルギーをたくさんいただきました!
やっぱり、大人との会話はワクワクします。。

そしてそして…話が急展開し、今年の12月、ずいこさんのアトリエで、個展をさせていただくことになりました!
ちょうど、大阪の個展が終わった後の9日間です。11月後半から約三週間、個展ウィークとなります。
今年は、広島での展示をあきらめていたので、この急展開は、うれしい驚き。
社長、ずいこさんには、感謝の気持ちでいっぱいです!
広島の皆さま、どうぞよろしくお願い致します。

帰り道、古本屋ナイスナンセンスブックスさんに立ち寄りました。
宮澤賢治の児童書、2冊と出会いました。

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及川賢治さんの挿絵の『いちょうの実』は、以前から、気になっていた絵本です。

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1963年出版された『風の又三郎』。見返しに描かれた絵に心惹かれました。
どちらも、賢治の優しさが伝わる本です。

今年の個展は、宮澤賢治の「インドラの網」をテーマにしておりますので、
これから始まる、ノンストップ制作月間に向けて、賢治にそっと背中を押された気分になりました。

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講習会の準備してます。。

9月29日開催の中国新聞文化センタークレド教室の、仏画講習会「観音さんと赤蓮華」が、近づいてまいりました。
http://hanahulot.cocolog-nifty.com/blog/929-.html

今日は、担当の方から、参加人数の途中経過をお知らせいただきました。
半数以上が、リピーターさんとのこと。光栄に思います。
定員まで、あと数名だそうです。
初めての方でも、リピーターさんでも、楽しんで頂ける(はずの)内容となっておりますので、ご興味のある方は、ぜひご参加ください!


材料を揃えたり、レジュメの最終チェックをしております。

Enogu
赤絵具、いろいろ…
この度の講習会のキーワードとなっている、「赤」と「邪気除け」は、仏画にとって、大事なことですので、とても奥深くて・・・・
調べれば調べるほど、自分にとっての新事実が出てくるので、際限ありません。。汗

たとえば、…
訶梨勒(ミロバラン)は、奈良時代に鑑真さんが、薬として請来されたこと。命がけで、日本にやってきたのですね。。感慨深いです。。
そのうちの一粒が、正倉院に残っているとのことで、鑑真展でも展示されたとか。
「こんなことも知らんのんかい??」と、言われそうな気もせんでもない内容なのですが…(笑)
私は、鑑真さんと訶梨勒の関係を知り、ちょっと嬉しくなりました!

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奉納舞踊

お彼岸です!
春のお彼岸から半年、再び、先生のおられるお寺にやってまいりました。
以前から、こちらでご報告しておりました、奉納舞踊と御詠歌奉納のミッションが控えておりました。
ソロで奉納予定だった舞踊は、前夜、コンビで奉納出来ることになり、本当に助かりました。。

Sannmonn
お邪魔します。
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「いらっしゃい!」と、ご住職の、優しい優しい笑顔に迎えていただき、ありがたかったです。

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お彼岸法要が、厳かに執り行われました。
お坊様の唱えられる『理趣経』を耳にすると、心がスーッと晴れやかになるのです。
そして、法要もラストスパートに差し掛かったところで、私たち達御詠歌隊の「観音大慈」の御詠歌奉納。
ご住職が詠題を唱えられた後に続いて、リーダーの先生が、「頭」の一行をソロで唱えられ、それに続いて、私たちが唱え始めるというのが、正解なのですが、、、
私は勢い余って、「頭」の部分を、先生と一緒にお唱えしてしまいました。。完全に間違えてます。私。。(汗)
「頭」から、思いっきり間違えましたが…最後の最後まで、心を込めてお唱えしましたので
観音さんには、どうかお許しいただきたいと思います!!(汗)
お彼岸法要は無事終わり、2部へ。


トップバッターは舞踊。「生かせいのち」を奉納させていただきました。
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前列左で、先生が心配そうに見てらっしゃいます。私達のポーズが決まるたび、大きく大きくうなずかれる先生の姿が、視界に入っておりました。
直さなくてはならない部分が、たくさんあります。この写真を見ても、扇を持つ手首の向きが違います。。目線も、もっと高い位置を見なくてはなりません。。
前日に拝見した、能楽師、安田登さんの素晴らしい構えは、全然まねできませんが、非常に参考になりました。
高野山まで、あと少し。細かいところを特訓します。

舞踊に続き、お坊様の法話と、篠笛演奏が行われました。


今日は一日、福成寺様で、お彼岸をゆっくり過ごさせていただきました。その時間が、とてもありがたく感じられました。
お寺は、山上にあり、本堂からの景色が良く、その場にいるだけで、元気を頂ける気がしました。
11年後、お寺ご開創1300年となるそうです。
高野山のご開創1200年で、びっくりしておりましたが、それよりも前の時代から、この地に存在していたのですね!
福成寺の皆さまや、お手伝いで活躍されてらっしゃった皆さまには、心より感謝を申し上げます。

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能+浪曲+人形

ようやく、連休が終わります。。
休日とは関係ない生活をしている自由業の身としては、業者さんや金融機関がお休みになる連休は、仕事が全く進まず、悶々としてしまうことがありますが。。汗

仕事を終えた晩は、一風変わった舞台、「怪談が結ぶ二人の文豪 ~小泉八雲と夏目漱石~」@南区文化会館を見てまいりました。

この舞台は、能楽師の安田登さん、浪曲師の玉川奈々福さん、人形師(ひとかたし)の飯田美千香さんのお三方のコラボレーション企画で、今回は、小泉八雲と夏目漱石の共通性「怪談」に焦点が当てられたお話でした。
開演日の朝に、この舞台の情報を教えていただいたのです。
どのような舞台か、全く想像がつきませんでしたが、メールを見た瞬間、即決。見にいくことにしました!

演目は、八雲の「雪女」、漱石の「夢十夜」と、その他諸々。
能楽と浪曲がコラボレーションすることは、ほぼないそうです。三者三様、それぞれの個性、技術が、舞台上でうまく融合しており、私は、あの世とこの世を、行ったり来たりするような…不思議な世界に、足を踏み入れた気分になりました。。
まさに、お彼岸!

能と浪曲(三味線)には、台本の様なものはあっても、譜面はなく、互いの息遣いを見ながら、即興で演じられるそうです。
能楽師の安田さんが、強い発声をしたら、すかさず、奈々福さんもそれに合わせて、強く三味線を弾く。その逆も・・・・私たち観客の見えない所で、お二人の戦いが繰り広げられているそうです!
私は、わからないなりに、お二人のエキサイティングな気の様なものは感じ取りました。
そして、人形師の飯田さんの人形と演技(舞踊)が、摩訶不思議で、幽玄な空気感をプラスしておりました。
舞が素晴らしかったのですが、ご自身で制作されていらっしゃる等身大人形も魅力的でした。制作秘話も少しお話されまして、歴史的な題目をされる時は、その文献を調べ上げ、デザインをイメージして、人形が作られるとのこと。納得。。
能楽師、安田登さんは、非常に魅力的な方で、お話がとても面白くて、わかりやすかったので、強く印象に残りました。
うちに戻って、調べてみたら、安田さんは、数々の著作を出されておられました。
うまく説明出来ませんが…私は、和の観点から、身体能力を高めることに興味を持っていますので(その一環として舞踊)、安田さんの著作は、アンテナに引っかかるものが多いです!
気になる出版社、ミシマ社さんからも『アワイの力』というご本を出版されているそうです。(ミシマガジンにもご登場されておりました)またの機会に、もっとお話が聞きたいです。

そして、会場では、再会したかった知り合いにも、偶然会えたことも嬉しかったです。
その中には、いつも一緒に宗教舞踊を勉強しているメンバーさんも! 
翌日に控えた奉納舞踊は、私一人で奉納する予定でしたが、
急きょ、メンバーさんの都合がつき、二人で奉納出来るとのこと!思いっきり安心しました!!




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一眼レフ

シルバーウィーク真っただ中ですが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

私は今、年末の個展準備真っただ中です!ようやく数点完成したところです。
この連休は、午前中の日光を使って、DMの作品撮影に取り掛かります。
毎年、iphoneでの撮影でしたが…今年は、初心回帰で、一眼レフ撮影します!
先日、博多で出会った作家さんたちのウェブサイトを拝見させてもらったところ、
美しい写真で、ご自身の作品イメージを、上手にアピールされていて、感動しました。
最近、ウェブショップの動きが、少しずつ良くなっていているので、ここで一念発起!
一眼レフ購入を決めました。
会期中、一眼レフに詳しい作家さんに、いろいろアドバイスを頂きまして、
ようやく、今朝、カメラが手元に届きました!上手に撮れるだろうか??
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とりあえずウォーターマッシュルーム撮影。イマイチだな。。
先日、数か月ご無沙汰していた友人と晩御飯。「無名塾」というお店に出かけました。
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秋の味覚、さんまを頂きました。臭みなく、美味しかったです。
ちなみに、この写真は、iphone撮影です。

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地元のお隣さん、江波の郷土料理「江波巻き」を、人生初体験。
川向いに長年住んでいながら、江波巻きの存在を知らずにおりました。。汗
広島菜のノリ巻きですが…このシンプルさが良くて、とても美味しかったです!


2店目は、「無名塾」へ行く途中、道で偶然見かけた高校の同級生、坂村くんのお店「モダニティカ」へ。
こちらは、広島の自転車好きの方が集うお店です。
久々にゆっくりおしゃべりできまして、お店が今の形になるまでの経緯など、いろいろ聞かせてもらいました。
ついでに、私が京都の長屋を追い出された「盛り塩・張り紙事件」についても、説明しました。。(笑)
独立してから10年間くらいは、睡眠時間なく、休みなしで働いた時期があったそうです。
人生には、365日休みなし、睡眠なしでも、やらねばならない時期があるんだなぁ。。と、一人静かに納得した夜でした。。お話出来て良かった!
自家製のチョコレートケーキが、とっても美味しかったです!

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朝練

朝から、舞踊のお稽古がありました。
お稽古の場所は、アトリエからチャリンコで5分ほどのお寺です。仕事前に、ちょこっと顔を出せることが、ありがたいです。

お彼岸の奉納舞踊まで、あと一週間となりまして…
危ういところは多いですが、全体の振り付けは、どうにか、何とか覚えました。。(汗)
まだはっきりしておりませんが、御詠歌でお稽古している「観音大慈」を、奉詠するかもとのこと・・・急きょ、影練しなくてはならなくなりました・・・(汗)

今回は、先生に、背後から動きの細かい部分をチェックしていただきました。
大まかな振付を覚えたので、次の段階は、一つ一つの動きの意味を感じながら、丁寧に動くことを教わりました。

御詠歌の舞踊には、しなを作ったり、感情を露わにする動きはなく、
冷静、しずやかに、かつ、大きく動く所はしっかり大きく、ためる所はしっかりためて、
伸びやかに、ゆっくり動くことが大切だそうです。
本当にゆっくりした動きですので、背筋を伸ばし、体幹もしっかり保っていないと、体がグラグラっとしてしまいます。。

普段、仕事では、猫背の姿勢を、ホールドしなくてはなりませんが
舞踊は、まさにその逆の姿勢を保たなければなりません。どっちも、筋肉痛になって、しんどいですが・・・
無意識に、舞踊で、猫背になった体をリセットをしているのかもしれません。

毎日、舞うことはできませんが・・・・月に数回、細く長く続けていけたらと思います。

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京都へ行ってきました。

京都修行が無事終わり、広島に戻りました!
今回、宿が、西本願寺近くでした。朝、導場に伺う前に、西本願寺にお参りに行きました。京都は秋晴れで、空がとっても美しかったです!

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そして、仏画は・・・
制作中のお像は、少しずつ前進しております。
梵字授業もありまして、今回は、金剛大日如来の「バン」をお稽古しました。
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今までで、一番気持ち良くかけるのはなぜだろう??バン字を書くと、心がスーッと晴れるような気分になるのです。
字の上方にある半月の様な線(曉月線)と点(空点)がうまくいかないと、一気に全体のバランスが崩れる。難しいなぁ。。

今月から、弘法大師の著作に関する授業が始まりました。
京都にいた時は、先生の授業に参加させてもらっていたのですが、広島に戻ってから、なかなかタイミングが合わなくなっておりました。。
最近、改めて、お大師さんの勉強がしたいという気持ちが高まっていたところでしたので、本当に良い機会を頂きました!

授業の中で、八幡神のお話が登場しました。
八幡さんにゆかりのある太宰府、筥﨑宮に、先日立ち寄ったばかりですし、
前日、たまたま福岡のお友達から、筥崎宮の「放生会」の写真が送られてきて、八幡宮の話題をしたところでしたので、先生の八幡さんのお話が、ぐっと体に入ってきました。
多分、太宰府と筥﨑に寄っていなかったら、もっと、ちんぷんかんぷんだったかもしれません。。
そして、「橘」、「万年青(おもと)」も、八幡さんにゆかりのある植物とのことで、
仏画を描く者としても、ベランダー(!)の立場としても、非常に興味深いお話でした!
そして、大学時代に、大変お世話になった友達が、日ごろから、八幡さんを大切にしていたことを思い出しまして、日常のバタバタにかまけて、ご無沙汰をしていることを反省したり。。。
いろいろなことが湧き上がってきました。。

以前から、アトリエで万年青を育てていますが、ほったらかしにしておりましたので、
今朝、アトリエに来て、一番に万年青の植え替えに取りかかりました。
Omoto
元の植木鉢から万年青を取り出したら、案の定、水のやり過ぎという感じで、根っこがふやけていました。。葉っぱは水分不足。。駄目ですねぇ。。
小さな鉢二つに、ギューギュー詰めに植えていたところを、株分けして、新鮮な土を入れ替えました。
これからは、この子たちを八幡さんだと思って、もっと大切に育てます!

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不動院仏画教室9月終了!

今日は、不動院の仏画教室がありました。

いつもなら、前日までに、プリントとお菓子とお茶の準備を済ませるのですが、
出張明けで、バタバタしており、教室直前となってしまいました。
今回、お茶は、広島の庚午北にある、マウントコーヒーさんの豆に決めていたので、
今朝、オープン時間に合わせてお店に伺いました。

しかし・・・

お店の前に到着して気付きました・・・
私、靴を履いてなくて、便所スリッパのままだったのです。。。(大汗)
しかも、5年の年季と、大きな「Carp」ロゴの入ったスリッパ。(カープは好きなのですが。。。)
なぜ、気付かない?!?私・・・。
とても素敵なお店なので、ちょっと黒くなったカープロゴスリッパで、絶対に入店したくなかった。
それで、急きょUターンして、近所のUNIQLOへ・・・キャンバススニーカーめがけて突進しました。無事キャンバススニーカーに履き替えて、再度お店へ。。。このキャンバススニーカーは、想像以上に履きやすい!

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no.5 All the day を注文させていただきました。とーても薫り高い、新鮮なコーヒーでした!
蒸らす際に、ふわっと盛り上がります。
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そして、仏画教室。
いつものメンバーに加え、体験教室に参加してくださる方と、見学に来てくださった方がおられ、教室内に、にぎわいがありました。

メンバーの皆さん、徐々に墨書き線が、安定してきていらっしゃいます。
墨をちょうど良い色を出せなかった方も、しっかりと墨が磨れるようになりました。














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仏カード

時間が経つのが、異様に早い一週間です。8時半頃にアトリエに出勤して、気付くと、晩の8時半という感じの毎日です。。やはり、広島に帰ると、「アトリエ引きこもり人」になってしまうのです。
あぁ~、もう週末になってしまったぁ~!!!

今日は、朝からオーダーメイドリングの制作。良いリズムに乗って、作業が進み、先が見えた所で、週末の仏画教室の準備に取り掛かりました。
この数か月、仏画教室に、新しいメンバーさんが参加してくださっているので、
プリントの内容は、仏画教室を始めた頃のものを、見返して、もう一段階深めたものに作り変えております。
しかし、昔のプリントの方が、今よりも文章表現が上手い(そんなに上手くないが…)ように思えました。でも内容は、いろいろ付け加えたり、書き直したりしたくなるのであります。。。

先日、御詠歌のお稽古の時に、いつも手帳に入れている大日如来の写真を、先生と生徒さんに見ていただく機会がありまして、予想外に大喜びされました。
写真が一枚しかなかったので、その場でお渡しすることが出来なかったことが心残りで、
早速、大日如来と釈迦如来と不動明王でポストカードを数枚作ることにしました。

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写真では分かり辛いですが、いつもより厚めの、コート紙225mgを使い、大きさもB6ですので、思っていたよりも、豪華というか、立派な仕上がりとなり、我ながらびっくり。
分厚いので、ちょっとした風が吹いたって、ビクともしない頑丈さも!(笑)
喜んでいただけると良いのですが。

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ミッション完了!



いとうせいこうさん原作のNHKドラマ、「植物男子ベランダ―」は、知ってらっしゃいますか?
共感できるところが多く、面白いです!
私も、間違いなく「ベランダ―」なので、毎朝の水やりが楽しみです。。しかし、最近、根腐れを起こしている子が続出しておりまして、水のやり過ぎだったことに、最近気づきました。。
毎日、植物に水をやれないのが辛い。辛抱です。思わず、水をやってしまいそうになる自分がいます。。汗
ちなみに…YOUTUBEの「プロトリーフチャンネル」も大好きです!東京のお花屋さんのチャンネルですが、たまに、音声が聞き取れない素朴さもツボです!!(笑)

先日の博多岩田屋本店さんのイベント、iichiクラフトマーケットで、会場にお越しくださったお客様が、グリーンアメジストの帯留めを気に入ってくださいました!
しかし、着物を着る方ではなかったので、ペンダントに作り変えてほしいと、ご依頼を受けました。

広島に戻り、さっそく作業に取り掛かりまして、ペンダントに作り変えました!


元々は、三分紐用の小さな帯留でしたが、ボリューム満点のペンダントに生まれ変わりました!
Fullsizerender_3

Fullsizerender_2
石枠は、銀線装飾で組み立てましたので、光が沢山入ります。

本日、ご依頼くださったお客様にお届けしまして、ありがたいご感想をいただきました!
気に入ってくださったとのことで、ほっと一安心いたしました。
お客様は、共通の知り合いがいまして、以前一度、広島でお会いしたことがあります。
この度、会期中に、何度も足を運んでくださり、再会が叶いました!
見知らぬ都市で、知人に会えることは、何とも言えない幸せ感があります。

これで、私にとってのiichiクラフトマーケット@岩田屋本店が、無事終了した気持ちになりました!
このイベントで、お世話になった皆様には、心より感謝申し上げます。

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かりろくで染めました!

博多から戻ってからの一週間、あっという間に過ぎ去りました。博多、楽しかったなぁ~。。

ようやく、いつもの生活ペースが戻ってきた感じがしております。
愛犬ミロも、私の出張前後、体調を崩してしまい、病院にお世話になりましたが、
今は回復しまして、安心しております。。

今日は、お天気が良かったので、月末の仏画講習会で使う和紙を、かりろくで染めました。

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かりろくは、金槌で砕いてから煎じました。
灰汁は丁寧に取り除き、澄み切った煎じ液で引き染めしました。
木の実(漢方薬)で染めると、防虫効果があるそうです。
古のインドでは、かりろくの実で染めることには、「魔除け」「邪気除け」の意味合いがあるそうです。まさに、結界ですね。
これで、観音さんの聖なる空間を、結界できたでしょうか??
受講者さんの使っていただく紙ですから、いつも以上に、慎重に、慎重に、作業を進めました。
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もっと、色鮮やかな黄色も出せるのですが、観音さんの空間ですので、出来るだけさわやかな黄色を出したかったのです。淡い黄色が出たところでストップ!
入魂(?)和紙の完成です!

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神仏シンポジウムなど

週末は、御詠歌と宗教舞踊のお稽古や、「神仏習合」シンポジウムに参加したりしておりました。 御詠歌は、先月から引き続き、「観音大慈」、「八葉」からの「光明」(←難解すぎる。。汗)「御廟前」でした。 今までは、ただただ音を追って、声を出すことに必死でしたが、最近、歌唱法(こぶしなど)を意識するお稽古が始まりました。

舞踊は、「生かせいのち」という曲をお稽古しております。 全体像は把握できましたが、細かいところは、まだまだです…。 お彼岸は、先生のお寺の本堂で、私ひとり、舞踊奉納しなくてはなりません…毎日、歌いながら、シミュレーションしておりますが…間に合うでしょうか⁇ しかし、お腹から声を出したり、体を動かしたことで、体の隅々まで、酸素が行き渡ったからか、 気持ちがスカッと晴れやかになり、完全に気分が切り替わりました!


そして、中国新聞の「神仏習合」シンポジウムに参加。 メンバーは、春日大社の宮司、花山院さん、茶道 上田宗箇流 家元、宮島、大聖院の吉田座主、新聞社解説員の方、歌手の相川七瀬さん。 安芸門徒の広島で、「神仏習合」は、チャレンジングな企画だったようですが、応募者多数だったそうで、会場は満員になりました。


いろいろなお話の中で、宮島は、神仏習合の姿を見ることが出来る場所であるというお話に興味を持ちました。
平清盛が、厳島神社に、平家納経を納め、千僧供養が行われたことも、まさに神仏習合!
そして、近代まで、宮島には、浄土系寺院がなかったというお話にも触れられました。ちょっとびっくりでした。

子供の頃から、神棚と仏壇のある生活をしてきた私にとって、「神仏習合」という考え方が、しっくり体に馴染みます。日本の家庭で、よく見る風景の一つですよね! 逆に、信仰対象が一つしかないことに対して、違和感を感じてしまいます。 八百万の神さんを拝むことの出来る、日本人のおおらかさを、垣間見れた感じがしました。

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再始動!

秋雨続きで、だんだん涼しくなってきましたが、今日は、少し晴れ間が見られます。

昨日から、アトリエに復帰しました!アトリエに来ると、制作意欲がワクワクと湧いてくるのです。

8月はジュエリーの比重が多かったのですが、9月は、仏画の比重が多めになりそうです。
さっそく、9月29日、中国新聞文化センターでの仏画特別講習会の準備と、11月の大阪個展の準備に取り掛かりました。

個展のお話です。
今回の個展では、宮澤賢治の『インドラの網』を読んで、イメージする世界を、
ジュエリー技法と仏画技法で表現してみたいと思っています。

題名となってる「インドラの網」とは、帝釈天(インドラ)が住まう宮殿の周りに張り巡らされた網のことで、その網の目一つ一つに、宝珠が編み込まれています。
それらの宝珠は、他の宝珠を映し出し、またその宝珠は、他の宝珠を映し出し…無限に、互いを映し合います。
この宝珠は、私たち人間もそうですし、森羅万象のあらゆる物事の象徴の様な存在だと思います。
私自身は、私以外のものに影響を受け、私以外のものも、私からの影響を少なからず受けている。お互いに影響を受け合って生きています。
ということは、この世には、何一つ不要なものはないということなのですね。

この物語の中で、インドラの網は、最後の最後、象徴的な場面で登場しますが
全体的には、ある一人の青年が、夢と現実の間を歩くお話です。
彼があるいている高原の風景は、様々な宝石に喩えて表現されています。
散文的なので、わかりづらいと思われるかもしれませんが、
私にとっては、賢治の作品の中で、上位ランクに入る大好きな物語です。

いつか、この物語をテーマにした作品が作りたいと思っていましたので、
今年、思い切って挑戦することにしました!

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物語を、噛み砕くように読みつつ、デザインを想像してみる。。

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写真で綴る、巨大○○ツアー

今回、クラフトマーケットは、シフト制でしたので、会期中に、ちょこっと旅に出ることが出来ました。何だか、たくさん記念撮影をしましたので、写真でお伝えいたします。(笑)

まずは、大宰府へ一人旅をしました。バスを利用して、景色も堪能出来ました!
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大宰府天満宮も良かったですが、私は、本殿横にある、中嶋神社が気になったのです。
Nakajima_jinja
『古事記』『日本書紀』に登場するタジマモリを祀るお社。田道間守は、常世の国から、不老不死の実といわれる「非時香果(ときじくのかぐのみ)」、すなわち橘(ミカンの前身)を日本に持ち帰ったとされます。
文様学的にも、民俗学的にも、「橘」好きの私にとっては、ドキッとしてしまうのです。。

Photo_3 こちらは、九州国立博物館です。
東博、奈良博、京博は、幾度となく訪れておりますが、ようやく九州へ来ることが出来ました。これで、4大国立博物館制覇!
その後、お大師さんゆかりのお寺、観世音寺にお参りに行きたかったのですが、休憩時間終了で、お店に戻りました。
日は変わり、関西の友達のお友達(!)が、ご親切にも、福岡県内の神社仏閣ツアーに連れて行って頂きました!


まずは、篠栗にある南蔵院さんへ。山深くにある真言寺院です。
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山一体がお寺。巨大不動明王がお出迎え。
Daibutu
山を少し昇ると、巨大涅槃像が現れました!
全長41メートルあり、ブロンズ製涅槃像としては、世界最大だそうです。大きな私が、小さく見えますね!(笑)
ある日、境内の木に雷が落ちた後に、ご住職が、高額宝くじを当てられ、この大きなお像が建立につながったとか…何だか、すごいお話ですねぇ。。 
Daibutu2 足も大きいですね。

その後、博多に戻り、東長寺さんへ。
こちらのお寺も真言宗で、弘法大師が、唐から日本に帰られてから、初めて建立された密教寺院だそうです。実はこの事実、ホテルに戻った晩に、ググッてから知りました。。反省(汗)
Photo_11 ←そんなことも知らず、無邪気に記念撮影してる人がいますね。。
こちらには、高さ10.8メートルの福岡大仏と呼ばれる、、木造の巨大釈迦如来坐像が祀られていました。胎内めぐりもありました。
その後、東公園の巨大日蓮上人の銅像を、車の中から見物しました。
写真は撮れませんでしたが、このお像も、かなり大きかったです。
これも、後からググってみると、岡倉天心制作指揮とのことで、興味深いです。


最後は、櫛田神社へ。
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拝殿に刻まれている、風神雷神に特徴ありだそうです。
拝殿、向かって左側の雷神さん。こちらは、ノーマルですが・・・
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こちら風神さんが「アッカンベー」をしております!
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こちらは、飾り山。こちらの神社が、博多山笠の総本山だそうです。
Photo_7 山笠も大きいですね!

福岡の巨大○○を見て回りました!福岡の方は、大きいものが好きなのですね!
なんといっても・・・
限られた時間内に、てきぱきと、各地を車で巡ってくださったYさんに(ナイス解説付!)、big thanks です!!

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iichiクラフトマーケット終了!

おかげさまで、iichiクラフトマーケット@岩田屋本店は、無事終了いたしました!

ご来場頂きました皆さま、岩田屋本店スタッフさん、参加メンバーのみなさん、遠くで応援してくださった方々には、心より感謝申し上げます。

この度、未開の地開拓が目的でした。
めでたく希望が通り、博多出展が叶いましたが、知り合い0、顧客様、ほぼ0。
旅行でも、ほとんど訪れたことのない地域で、出展前は、期待と不安が、心の中で渦巻いておりました。。
出発時には、大きな台風が通過しまして、急きょ、出発日を変更したり。。

しかし、九州の土地柄でしょうか?みなさん、フレンドリー!何処へ行っても、フレンドリー!
新入りの私に対しても、面倒見が良く、親切に接してくださる方ばかりで、
一週間、温かい環境で、思いっきりお仕事させていただきました!

会期後半は、前半に立ち寄ってくださったお客様の再訪や、お問い合わせもあり、
本当にありがたかったです。

食事は、屋台、うどん、ラーメン、おしゃれイタリアン等など、博多グルメを楽しみました。

そういえば、タモリさんも、何かで「博多はうどん。」とおっしゃっていました。
タモリさんがいうことは間違いないです、美味しかった!

やわらかめのうどんに、昆布だし。広島のうどんだしより、ちょっと甘めかもしれませんが、
食べ慣れた味で、ほっとしました。
地元の人いわく、うどんの時は、かしわおにぎりか、いなりずしも一緒に!とのこと。

Photo
こちらは、有名店「かろのうろん」。「うどん」がなまると、「うろん」になるそうです。

何もわからない街、博多へ、心空っぽの状態で向かいましたが、
次回訪れる際には、会いたい人、行きたい場所が、たくさんあります!
それが、今回の最大の宝ものとなりました。

心満ちて、広島に戻ってきました。
また、博多で出展出来ることを願っております!













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