三尊形式となった!
今日は、不動院仏画教室のチラシのデータを制作し、印刷屋さんに入稿した所です。
先月、京都の導場へ行った際、先生から仏画教室のチラシ制作の宿題を頂きました。
そういえば私、今まで一度も、仏画教室のチラシを作ったことがないのです。この度、良い機会となりました!
そして、先日、完成した文殊菩薩像は、表装屋さんで裏打ちしてもらい、手元に戻ってきました。
いつもキレイな仕上がりで戻してくださるので、感謝しております!
今回は、軸装ではないので、額縁屋さんで、オーダーメイド額縁を注文しました。
それと…数年前に完成している普賢菩薩さんを、 まだ額の中に納めてないことが、
ずーっと、頭の片隅にあったものの、行動が伴わず…のびのび状態でしたので、
今回、こちらの額もオーダーさせていただきました。
そういえば私、今まで一度も、仏画教室のチラシを作ったことがないのです。この度、良い機会となりました!
そして、先日、完成した文殊菩薩像は、表装屋さんで裏打ちしてもらい、手元に戻ってきました。
いつもキレイな仕上がりで戻してくださるので、感謝しております!
今回は、軸装ではないので、額縁屋さんで、オーダーメイド額縁を注文しました。
それと…数年前に完成している普賢菩薩さんを、 まだ額の中に納めてないことが、
ずーっと、頭の片隅にあったものの、行動が伴わず…のびのび状態でしたので、
今回、こちらの額もオーダーさせていただきました。
額が到着し、早速、二尊を額にセット。
額に収まって、気分がすっきりとしました!
普賢菩薩と文殊菩薩は、釈迦如来の脇侍でもあり、これらの三尊で「釈迦三尊」という一つのグループとなります。
お釈迦さんは、仏教の開祖であります。
そして、普賢菩薩は、「仏さまの慈悲」を、文殊菩薩は、「仏さまの智慧」を象徴する菩薩です。
普賢菩薩と文殊菩薩は、釈迦如来の脇侍でもあり、これらの三尊で「釈迦三尊」という一つのグループとなります。
お釈迦さんは、仏教の開祖であります。
そして、普賢菩薩は、「仏さまの慈悲」を、文殊菩薩は、「仏さまの智慧」を象徴する菩薩です。
普賢菩薩は、六本の牙を持った白い象、文殊菩薩は獅子にまたがっているのが特徴です。
釈迦如来を制作した時には、三尊形式という思いは、全くありませんでしたので、
両脇侍の、画面の素材(絹&紙)が違うし、サイズが微妙に違うし、
二尊ともに、同じ方向に向かってるし…(両側から、中央のお釈迦さんを見てほしかった)
計画のなさが一目瞭然な、釈迦三尊となりました。。(汗)
でこぼこコンビですが・・・うちのお像なので構いません。
そのでこぼこっぷりが、むしろ、愛おしいです。。(^^)
二尊ともに、同じ方向に向かってるし…(両側から、中央のお釈迦さんを見てほしかった)
計画のなさが一目瞭然な、釈迦三尊となりました。。(汗)
でこぼこコンビですが・・・うちのお像なので構いません。
そのでこぼこっぷりが、むしろ、愛おしいです。。(^^)
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