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縞瑪瑙の帯留め「頻婆~bimpa~」

着物小物制作が進んでおります。

今まで、仏教的なモチーフの蓮、菩提樹を使ったジュエリーを、たくさん作ってきましたが、
今年は、仏教的モチーフの幅を広げたいと思っております!

縞メノウ帯留 頻婆(びんば)

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頻婆(bimba)とは、ヤサイカラスウリという植物で、インドでは、農家の垣根や畑でよくみかけるそうです。

この実が若いうちは、縦縞があるのですが、熟すと、まっ赤くなることから、美しい唇に喩えられるそうです。
『法華経』や『華厳経』などの仏教経典では、仏陀の唇は頻婆の実の様だと説かれています。

縞入りのメノウが、完熟直前の頻婆の実に見えたので、この作品を作りました。
縞がはいっているところが、「修行半ば」を示しているように思えました。

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