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金剛流全国奉詠舞大会

今週は、京都で仏画制作を終えた後、高野山金剛流全国奉詠舞大会にて、舞を奉納するため、高野山へ行ってきました。
前日までの、咳の発作が心配でしたが、高野山の新鮮な空気で、発作が止まりました。。

私は、金剛流御詠歌と宗教舞踊を始めて2年ほどの超初心者ですが…
全国大会出場は、今回2回目となります。ハイスピードですね。。汗

南海の難波駅ホームで、先生と待ち合わせ。
前回、2人でしゃべりすぎて、昼ごはんを食べ忘れてしまったので、今回は、ロープウェーに乗る前に昼食をとることにしました(笑)
約一時間半の旅、今回も、ずっとおしゃべりして、あっという間に高野山が見えてきました。

無事、昼食をとり、高野山に到着。この門が見えると、「高野山に来たー!」と、心が高まります!
Photo金剛峰寺の所に、うっすらこうやくん!

Photo
今回の宿、釈迦文院さん。境内の桜は、これから満開を迎えるそうです。

全国奉詠舞大会が開催されている大師教会へ。
舞踊の大師範の方の中に、「天女、現れた!!」と、思わず言ってしまうような
麗しい先生がおられまして、その方の奉舞を拝見することが出来て感動しました。。奉納を終えた後も、座敷で見学される姿が、凛としていて素敵だったなぁ。ちょっと気持ち悪いですが、私、ずーっと先生を眺めておりましたよ。。(笑)
迫りくる晩御飯の時間を気にしつつ…(笑)時間いっぱい、舞踊を拝見して満足しました。勉強になりました!
急いで、釈迦文院さんへ戻り、先生のお知り合いの方々とご一緒に、晩の精進料理を頂きました。
Photo_3
ごま豆腐がフレッシュで、モチモチしていて、とっても美味しかったです。
 
翌日は、5時起床。黒紋付きに着替え、朝のお勤めに参加。

こちらの中西啓寶住職は、金剛峰寺座主、そして高野山真言宗の官長、そして、金剛流の代表でもあられます。そのお方に「今日は頑張ってきてください。」と、声をかけていただき、心強かったです。
朝ご飯を、しっかり頂き、大師教会へ出発。
前回は小講堂でしたが、今回は中講堂。舞台が一つ大きくなりました。
金剛流合唱団の青年僧の方が、美しい声で唱えてくださる地唄「生かせいのち」に合わせて、一人で舞うという、非日常で緊張感満点でした・・・。
しかし、講員の方々や係のお坊さんが、「頑張って。頑張って。」と、勇気付けてくださり、ありがたかったです。
Photo_5

大師範5名が舞の感想をくださいます。私は初心者ですし、仏さまに奉納が目的でしたので、先生方の目も優しく、舞い終わった直後にも、先生方が、真っ先に大きな拍手をくださる姿が、舞台上から見えて、ありがたかったです。
勇気づけてくださるメッセージばかり頂きました。その中に、「幹に、枝や葉をつけて、しっかりとした木となってください。」というメッセージが、とってもうれしかったです。
 
釈迦文院さんに戻ると、中西住職が、「写真を撮りましょうか?」と言ってくださいました。
しかし、シャッターを押していただくわけにはいきませんと、ご住職と先生と3ショットで撮影しました。ご住職は、背景や光の向きなど、いろいろ気にかけていただきました。
お寺のみなさんが、さりげない親切心でむかえてくださいまして、居心地良く、気持ちよく過ごさせていただきました。ありがとうございました。
Photo_4
鮮やかで、上品な赤色の帯締めが、なかなか見つからないので、いつもお世話になっている「み々弥」辻寿見さんに、特別に組んで頂きました。丁寧にしっかりと組んで頂いた帯締めが、お守りとなりました。 
釈迦文院さんとお別れし、先生とともに、奥之院へお参りに行きました。
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御廟へ向かう途中、金剛流の流祖、曽我部俊雄大和尚のお参りをしました。
墓前で、『玉藻』を奉詠される先生の声に、私は聞き入っていました。
そして、再び御廟へ。玉川を渡ると、空気がきりっとして、肌寒くなります。
御廟前で、しっかりお参りしました。心もすっきり。また来ます。

こちらは、高野山のお土産。御詠歌で使う法具です。
Photo_7

一日中、ジュエリーと仏画制作で、座りっぱなしの生活を反省して始めた舞踊ですが、はじめは、振りが覚えられなかったり、思ったように体が動かず、仕事が手につかないほど、全身筋肉痛になりました。
最近、少しずつ、振りも覚えられるようになり、体が動くようになってきて、お稽古が楽しくなってきました。
これからも、ゆっくりペースで、少しずつ、長く、お稽古を続けていけたらと思っております。

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