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今年最後の仏画

年末は、展示がキャンセルになったので、広島で過ごしました。
クリスマスは、甥っ子とクッキング対決。。
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毎年恒例の、ださださクリスマスケーキとファンキーなジンジャークッキーに、大学いも(甥曰く、小学いも)・・・一日中、粉まみれになりながら、せっせと作りました。
最後の最後で、ケーキのデコレーションに使うカラーチョコスプレーが、
床前面に散らばってしまい、大参事となりましたが…
カラフルな床を眺め、「これが一番メリークリスマスだね!」と、甥が一言。ホントだね!
もの作り好き同士、気が合います。(^^)
そして、翌日から京都に移動。数日間、仏画導場へお邪魔しておりました。
今年最後の仏画の制作は、怪魚マカラ(摩褐魚)です。
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マカラは、神話に登場する像のような鼻をした怪魚です。
インド神話に登場し、次第に仏教にも取り入れられました。神殿などのレリーフにも、よくとうじょうしています。
京都での制作、久々でしたが、絶好調に筆が進みました!
そして大晦日は、仏画の下絵制作。愛染明王です。
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この愛染明王の下絵は、来年の不動院仏画教室でデモンストレーションするためのもの。教室内では、まだ彩色の尊像を描いている方がいらっしゃらないので、
私が、彩色画の見本として、一年に一尊ペース、教室で描いております。
アトリエの大掃除に行って…
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今年は酉年、守り本尊の不動明王をかけました。
今年も、仏画生活が、無事に終わりました。
いつも、これで最後。いつ辞めても、悔いのないように描いてきて、12年経過。
13年目の仏画生活は、どうなるだろう。。

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ミニ仏画展

不動院のご近所にある、広島銀行牛田支店さんに、不動院教室のご紹介を兼ねて、メンバーさんの作品と、私の仏画少々、飾らせていただきました。

以前より、ご提案して頂いていたのですが、私が広島にいなかったもので…なかなか実現しませんでしたが、急きょタイミングが合いまして、ようやく開催させていただくこととなりました。
急なお話になってしまったので・・・汗
教室のメンバーさんにご迷惑をおかけすると悪いなぁと思ったのですが、快くご協力してくださり、ありがたかったです。。搬入も、お手伝い頂きました!
虚空色(青)の大きなボード4面使わせていただきました。

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紺紙金泥画と淡彩色画(黄色い和紙)
淡彩色画は、中国新聞文化センターで開催している講習会のお題です。
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般若心経の入った、紺紙金泥画の大日如来に、うんげん彩色の散華など。
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こちらは、私が描いた絹本の尊像です。
お客様にも、仏画を知って頂く良い機会ですので、仏さまの働きや意味合い、仏画の技法、材料など、分かりやすく説明したキャプションを作りました。
改めて、全体を眺めてみると、虚空色の絵とボードと重なって、ものすごく青っぽい展示となっております。
会期が長いので、途中で入れ替えしつつ、暖色系の色味を増やせたらと思っております!
会期は1月31日まで。時間は、広島銀行牛田支店営業時間内です。

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色の世界が広がっています!

2016年も、ラストスパートに入り、今年も、不動院仏画教室は無事終了しました!

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今年は、ジュエリーの出展が多かったので出張続きとなりました。
出張日程と体調不良で、不動院教室を一度だけ、お休みさせていただきまして、
教室メンバーさんにはご迷惑をおかけしました。

そんな中、教室のメンバーさんが、出張先までわざわざ足を運んでくださり、
「来月の教室を楽しみにしてます!」、「忙しいですね。体壊さないで。待ってます!」と、暖かい声をかけて下さいました。
ジュエリーと仏画の二刀流、バタバタと落ち着かない私を、
メンバーのみなさんが、暖かく見守ってくださったお陰で、一年間、踏ん張りれました!

今年に入り、教室から少しずつ彩色画が生みだされております。
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試行錯誤を繰り返し、細かい部分まで粘り強く、散華の暈繝を完成されました!

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私が、10年前に彫金技法で制作した装飾額縁に入れてみました。
私の額縁に収まったメンバーさんの散華を眺めていると、10年前の自分を思い出しました。
10年前と言えば、大学で、卒論書きつつ、仏画を描いていました。
当時の私は、10年後の私が仏画教室の講師をしてるなんて想像つきませんでした。
正直に言いますと・・・(汗)当時の私にとって、大学も仏画も「非日常の世界」でした!
しかし、今となっては、仏教も仏画も、私の日常です。
いくらバタバタしたって、普通にお経はあげるし、仏画は淡々と仕上がっていくのです。
10年って、あっという間でしたが、人が変化するほどに長ーい時間でもあるのかなぁ。。
不動院教室が始まり、5年が経ちました。
初めの頃は、教室メンバー全員が墨線描きの練習をしていたので、教室がモノクロームの世界でした。
徐々に、暈繝彩色や淡彩色画に挑戦される方が増えてきて、
今、教室に、色の世界が広がりつつあります。
仏画にも、いろいろありますが…
私たちの学んでいる仏画は、真言宗の密教画が元になっていますので、極彩色の世界です。
ゆっくりと、少しずつ、極彩色の世界を、みなさんと体感していけると良いなぁと感じております!   

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アメトリンリング

最近、南部鉄器のスキレットを買ったので、アヒージョを作ったり、お肉焼いてみたり…
仕上がりが良いので美味しいです。
その中でも、一番シンプルな使い方、焼き銀杏が、夜のお楽しみなのです♪

しかし…
毎回、煎りすぎて、銀杏が次々に爆破。。めちゃめちゃ恐ろしいです!
しかも、粉々になった銀杏の破片が、キッチン一面に飛び散るのも厄介。。汗
今回も、恐怖心満点で、キッチンに立ちました。。
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ふたしても、逆効果でしたし、いろいろ失敗しましたが、
今回は、爆破ギリギリで、いったん銀杏を引き揚げて、一つずつ叩いて、殻に亀裂を入れて、スキレットに戻してみました。
ちょっと面倒でしたが、焼き具合がちょうどよくて、美味しかった。大成功!

オーダーメイドの近作をご紹介いたします。

アメトリンのリング「菩提樹」
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面白いカットの入ったアメトリンをお預かりし、リングを作らせていただきました。

菩提樹がルースの周りを巡っているデザインですが、

葉脈の入っている葉と、入っていないシンプルな葉を、ランダムに配置したところが、ポイントになりました。







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琥珀のボタン

広島に戻ってきてから、アトリエにこもり、オーダーメイド制作をしております!

今年は、県外出張が続きましたので、オーダーメイド制作は、いったん休止しておりましたが、12月に入り、ようやく再開することが出来ました。

こちらでも、少しずつ、オーダーメイド作品をご紹介していこうと思います。

琥珀とシルバーのボタン 「蓮と菩提樹」
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お客様琥珀のリングをお預かりしました。ルースをリングから取り出し、ボタンにリメイクさせていただきました。

裏の金具は、このようになっております。
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蓮と菩提樹の透かし文様になっておりますので、見た目のボリュームに反して、とても軽いです。

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東洋的なモチーフのボタンですが、私好みで、ツイードやタータンチェックなどの英国調に合わせてみました!
とっても相性が良いですね。

こちらのボタンをお客様にお届けしたところ、大変気に入っていただけたとのことで、ほっといたしました!

オーダーメイド作品が一つ一つ完成して、お客様にお届けするごとに、
あぁ、今年も終わるんだなぁ。。と、ほっとするような、しんみりするような、なんだか特別な気持ちがこみ上げてきます。

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