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仏画ワークショップ@かるがもキッチンスタジオ

来月11月15日は、広島市可部にある、かるがもキッチンスタジオさんの和文化コースにて、仏画ワークショップを開催させて頂きます!
かるがもキッチンスタジオ和文化コースは、和菓子教室と、古き佳き日本文化(茶道、書道など)を学ぶワークショップが、同時に体験できるコースです。
お寺やちゅーピーカレッジ以外で、仏画教室を開くのは初めてです。不動院仏画教室の最古メンバーのご協力を得て、開催する運びとなりました。

2018年11月15日木曜日 10:15~12:45
和菓子教室 「みたらし団子」と 仏画ワークショップ「仏さまのお花~蓮を描こう!」
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今回のワークショップでは、
ミニ色紙に蓮と梵字を描いていただきます。
仏さまの世界を荘厳するお花と言えば、蓮の花ですね。
仏画や仏像、お寺の本堂の荘厳具など、いろいろなところで目にすることが出来ます。
まずは、墨で蓮台を描いた上に淡く彩色。(数色の中から選んでいただきます。)
最後は、数種類の梵字から、お好みの一字を選んで頂き、蓮台の上に墨で書いていただきます。
梵字は、文字そのものが仏様を象徴します。仏様である梵字を蓮台で荘厳して頂きます。種智院大学と仏画道場で、梵字の先生から直接指導を受けましたので、
梵字独特の書き順や、意味合いなどもご説明できたらと思っております!
仏画に触れたことのない初心者の方にも、楽しんで描いていただけるよう工夫しておりますので、安心してご参加ください!
和菓子教室では、スタジオの主宰である瀬川えり子先生が、みたらし団子の作り方を教えて頂きます。

お茶席も設置されており、試食タイムに茶道の先生から、お点前の指導もあります。
ご予約は、かるがもキッチンスタジオさんへ!
広島市安佐北区可部3-4-1ドコモショップ可部中央店2階
tel:082-819-0096
 

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ユーミン タイムマシーンツアー@広島サンプラザ

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昨年に引き続き、親戚のお姉ちゃんに誘ってもらい、
ユーミンの45周年コンサート「タイムマシーンツアー 広島公演」」に行ってきました!
アリーナに小高い円形ステージが設置され、360度、どこの角度から見ても正面という感じでした。
私たちはスタンド席でしたが、全体像が眺められて面白かったです!
ステージが高めだったので、ユーミンが近く感じ、双眼鏡を使うと、表情や衣装の詳細までしっかり見えました。
今回は、私たちがタイムマシーンに乗って、ユーミンが45年間で行った伝統のコンサートツアーを体感するという内容。
ラブリーだったり、バブリーだったり、スペーシーだったり、アウトローだったり…
曲が変わる度に、ユーミンと舞台が一変!
衣装も面白い!すでに、ネットにアップされていますが、当時の衣装やヘアスタイル(ソバージュなど)を現代風にアレンジされたそうです。着物姿が素敵でした。
バブル期真っ只中の舞台演出は華やか。耳なじみのない曲の数々は、非常に新鮮!
ダンスもサイドステップとロボットダンス!かわいかったです。。
しかし、私がリアルタイムで聞いていた「デライト・サイト・ライト・キッス」「LOVEWORS」「ティアーズ&リーズンズ」「DAWN PURPLE」、このあたりの曲が、思い出深く、心にぐっときました!!
ダンサーの皆さんのパフォーマンスも素晴らしかった!一人が数人分のパフォーマンスをされたと思います!

そしてそして、ユーミン!
最初から最後まで、パワフル。かっこよかった。。


双眼鏡からユーミンを観察すると、相変わらずナイスバディー。私は今、スクワットにはまっているので、気になってしまいました。。(笑)
ただただスリムなのではなく、健康的で適度な筋肉がありました。
ユーミンのすらりと長い足と張りのある二の腕がキレイで、目が離せなくなりましたよ!
今年も楽しめた。。
ユーミンすごい。元気をいただきました!

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観音縁日

昨年2月から制作しております、聖観音菩薩坐像が、とうとう完成しました。

しかし、絵が完成しただけでは、まだまだ仕事は終わりません。。お施主様へのご報告をしなくては。「はたして、喜んでいただけるのだろうか??」と、プレッシャーに押しつぶされそうになりますが・・・
ちょうど、本日18日は観音さんの縁日ということで、お日柄もよく、お寺へ完成のご報告へ伺いました。

お寺では、月並観音法要と護摩供養が行われ、参拝者の方々や行者さんが集まっておられました。私も参列させて頂きました。

ご住職の法話から始まりました。法話の中で、観音さんの仏画が完成したことも、ご丁寧にご紹介くださいました。

観音経、般若心経、数々のご真言、そして光明真言と、約一時間、読経が続きました。
しばらく、お腹から大きな声を出すことがなかったので、だんだん腹筋が苦しくなりましたが…(笑)
無心にお経を唱え続けたら、法要が終わる頃には、迷いや変な緊張から解き放たれ、清々しい気持ちになっていました!
清らかな言葉を発することで、心身が清められることを実感。
お経を唱えると筋トレになることもわかりました!

曼荼羅の講義を受ける中で、身口意(しんくい)という言葉が頻繁に出てきます。
身(体)と、口(言葉)と、意(心)、三つの行動を、清らかに保つことの重要性が説かれます。
「行動を清める」と聞いても、言葉だけでは、なかなか実感しづらいのですが、
とても素朴なことかもしれないなぁ。。と感じました。

法要の後は、昼ご飯のお接待。参拝者のみなさんとお寺の方々と一緒に頂きました。
和やかな雰囲気が伝わってきて、初めて参加させて頂きましたが、居心地が良すぎて、長居しそうでした。。(^^)

そして、いよいよ完成のご報告。完成した観音さんを確認していただきました。
ご住職さんをはじめ、お寺の方々に、大変喜んでいただき、心からほっとしました。
表装の打ち合わせも、無事に終わりました。

厳かな法要の様子やお昼のお接待など、古き良きお寺の姿が、今もこちらに残っていると知りうれしくなりました。
こうような空間に、観音さんを掛けていただけることがありがたいです。

次は、表装屋さんに託します。
表装された仏画は、本堂で開眼供養が行われるそうです。
納品が完了しましたら、画像や詳細をご報告させていただきます。

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装飾写経が始まりました!

今日は、不動院仏画教室でした。3時間という短い時間、皆さん没頭して仏画を描かれました。
こちら不動院教室では、
・紺紙金泥画
・繧繝彩色(宝相華文、鳳凰、龍などなど…)、
・淡彩色画(尊像を墨描きしたうえに、顔料で淡く彩色します。)
この三つについて受講することが出来ますが、今回から、新なジャンル、装飾写経が加わりました!
装飾写経とは…

装飾写経は、よく見かける写経とは、ちょっと見かけが違います。
写経する台紙を、様々な技法(絵を描いたり、金粉や切金をまいてみたり)使い、装飾します。そうやって作られた紙を、料紙といいます。
料紙の上に、お経を書写すると、装飾写経の完成!
日本では、平安時代後期に、貴族文化が盛んになると、法華経の装飾写経がはやりました。この時代に、華麗な料紙装飾や、「平家納経」のような、善美を尽くした装飾写経が生み出されました。
お経は仏様の教えであり、仏さまそのものともいえます。
写経を装飾するということは、仏の教え、仏さまそのものを荘厳しているのと同じだと思います。
可視的な美しさだけに留まらず、内面から輝く作品でなければと思っています。
私も、そのような仏画が描けるようになりたいと、日々思っておりますが、なかなか思い通りにはいかないものです。。
今回から、装飾写経に挑戦される方。まずは、和紙を草緑色に引き染めした後、グリーンパールで輝きをプラス。上品な光沢のある和紙に仕上がりました。
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写経の行線である「界線」を描く練習をされています。
こちらは、うんげん彩色をされている方々です。
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集中されています!うれしい景色です!
教室で、装飾写経を行うと決まってから、私自身も、装飾写経の復習をしております!
実際に、淡彩色で扇面画を描いております。
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これは、虎竹図です。
江戸の画家が描いてた、ニャンコ調タイガーを、以前から描いてみたかったので…
そして、久々に棒絵具を使ってみたら、素朴で落ち着いた発色が、淡彩色画にぴったりでした。改めて、棒絵具の良さを実感したので、教室にも準備したいと思います。
そういえば…
ここの所、京都でも、広島でも、毛描き強化月間のように、動物の毛ばかり描いています。。笑

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訶梨勒染め

今週末は、不動院仏画教室です。彫金など作業の合間に、教室の準備を行います。
最近、不動院教室では、淡彩色画や装飾写経にチャレンジする方が増えてきました。
はじめは、和紙そのままで、線描きして、淡く色を付けるという感じでしたが、
作品を作っていくと、それぞれにこだわりが生まれ、台紙となる和紙を、少々アレンジしたくなってきます。
例えば、草木染め。
木の実や野菜の皮などを水で煮だした液で、刷毛で和紙を引き染めします。
ヤシャブシを使うことが多かったので、今回は、訶梨勒(かりろく)の実を使ってみました!
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訶梨勒は、ネパールやインド、熱帯アジアでみられるミロバランという聖木です。
現地では「ハリタキ」、漢訳して「訶梨勒」です。
仏教やヒンドゥー教と、非常に縁が深いので、経典にも登場するそうです。
実には、タンニンが多く含まれているので、染色材料として使われます。
そして、薬効もあり、古くからメディカルハーブとして利用されてきたそうです。
固いからに包まれていますので、トンカチで一発(笑)殴ってから、水に投入!
淡い黄色い和紙に染めたかったから、あまり長い時間煮ださなかった。
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和紙を刷毛で染めます。
作業中、なんとも言えない甘ーい香りが漂いました。
写真ではわかりづらいですが、優しい黄色に染め上がりました!
試しに、扇面の形に虎と竹を描いてみました。明日にでも、ちょこっと、色を入れてみようと思います!
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新作ピアスアップ。

ようやく秋らしくなり、アウターが必要な日が増えてきました。
涼しくなるると、いろいろおしゃれが出来るので、楽しくなりますね!
以前から、インディゴ染めのチャイナ風味のジャケットが着たくて、ネットで探しまくっていたのですが、自分の思い描くイメージ通りのものに出会えませんでした。。
しかし…
先月、京都に行った時に、BLUEBLUEで、私の思い描くインディゴチャイナジャケットと出会いました!「私の探してた子は、この子じゃった!!」と一瞬で思ってしまいました。。(笑)
この秋冬は、このチャイナジャケットを、いろいろなコーディネートで、毎日のように着倒す予定!楽しみ。。
夏場は仏画一辺倒でしたが、秋から彫金制作が増えております。
オンラインショップの更新をどんどんしていきたいと思います!
本日、オンラインショップに新作ピアスを二点追加しました。
小粒石を使ったフックタイプのピアスです。
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この形状は、定番として制作しております。石の色が美しいものを使用。
定番商品といっても、パーツ一つから手作りをしている一点もので、デザインもアレンジしております。同じものは一つもなく、それぞれ個性を持っています!
ピアスの大きさは、普段使いしても、邪魔にならないけど、キラキラっと映える、ちょうど良い大きさになっております。
フック金具をイヤリング金具に変更することもできますので、ピアスをしない方にも!
グリーンアメジストのフックピアス
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ラウンドカットのグリーンアメジストは、淡い若草色をしております。
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ガーネット(スクエア)フックピアス
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爪もデザインの一部として、形作っております。
よろしければ、ご覧ください!

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10月のちゅーピーカレッジ仏画教室

今月も、ちゅーピーカレッジ クレドビルの仏画教室を開講させていただきました!

今回より、男性1名、教室のメンバーに加わってくださいました。広島市から少し離れた所から通ってくださるとのこと。
活発で、朗らかな方でしたので、もともと明るい教室ですが、いつも以上に、にぎわいがありました!
新メンバーさんにお話をうかがってみると、仏画以外にも、個性的な習い事をされてらっしゃいることが判明!それについては、追々伺いたいと思います。

カルチャースクールの仏画教室の男女比は、たぶん女性が優勢だと思います。
不動院教室も、ほぼ女性。いつも、女性陣の根気強さというか、強力なパワーを(笑)いつも感じております!(^^)
しかし、このクレド教室は、男性と女性の割合が、ちょうど半々。
私は共学育ちだからか…(笑)どちらかに偏らず、男女のバランスが取れている空間が心地よく、理想的だと感じます。

仏画入門は、下絵をそのまま墨で写していただき、仏さまの形を体感していただくことが中心で、個性を発揮して、独創的な絵を描いてもらう機会が、ほとんどありません。
月一度の二時間を、難しいことを考えず、無心で線描きに集中していただけるので、
お仕事を退職された男性の方々に、ぜひとも仏画を描いていただきたいと思っています!

そして、紺紙金泥画の大日如来を制作されている方が、下準備を終え、
今回から、金泥の線描きを開始されました。
金粉と膠で、金泥を作る作業を説明しました。
今まで、墨描きを、真剣に、たくさんの量をこなされたかたなので、一線一線、ゆっくり、慎重に進めていただければ、問題ないです!
完成を楽しみにしております!!

クレド教室を始めた時は、メンバーが少なく、どうなることかと思っておりましたが、
少しずつ、仏画教室らしくなってきました。
メンバーさん一人一人が、それぞれ目的をお持ちなので安心しております。

いつか、不動院教室、クレド教室合同仏画展が出来ればようなぁ。。と思っております!

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ガーネットのリング「赤蓮華」

新作、ガーネットリング「赤蓮華」が完成しました。
ペアシェイプカットのガーネットを蓮の花弁に見立てたデザインです。
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赤蓮華は、古いインドの言葉で、「パドマ」といいます。
仏画の中でもたくさん登場し、大切にされています。
例えば…
聖観音菩薩が手にするお花であったり、
そして、胎蔵曼荼羅の一番中心、大日如来が座する中台八葉院の蓮華の色は赤色をしています。
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リング部分は、水の流れを表現する渦巻き模様と釈迦玉を
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オンラインショップで販売いたします!
 

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南禅寺

仏画の勉強で京都に行ってきました!
一日目は、先生の仏教の講義を受けました。その後の数時間は、京都散策をしてます。
今回は、南禅寺に行ってまいりました。

地下鉄東西線で、南禅寺のある蹴上駅に向かいました。

この東西線には、しょっちゅう乗っていますが、今まで、蹴上駅に降り立ったことは一度もありませんでした。

駅から数分歩くと、南禅寺に到着。 立派な三門(国宝)がお出迎えです。
門というより、お堂と思わせるほど、どっしりとした存在感を感じます。

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京都三大門の一つ。(あと二つは、知恩院の三門、東本願寺の御影堂門だそうです。)
 
三門の上には、立派なお堂があります。堂内全面に極彩色の絵が描かれています。
それを眺めるには、急な階段を上らなくてはなりません。高所恐怖症の私にとっては非常に怖かったです。。無事に上った後も、終始、お尻がムズムズ、さわさわしてしまいました。。、縮こまりました。。
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歌舞伎の中で、この眺めを見た石川五右衛門は「絶景かな。絶景かな。」と言うそうですが。。私にとっては、高くも低くもない、この微妙~な高さが怖かったです。。(笑)
極彩色の堂内荘厳は、華やか。特に、天井に描かれた、飛天と迦陵頻伽は、今まで本で見ていたもの。想像を上回る大きさをしていたことに驚きました。
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こちらは、反対側の景色。南禅寺境内の法堂です。
法堂の天井には、今尾景年作の瑞龍があります。龍は、シンプルながら、迫力があり、しばらく眺めていました。
その後、サスペンスドラマの聖地、水路閣へ。
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モダンな煉瓦作りの水路は琵琶湖疎水の一部で、明治時代に建設されました。
今も、この水路を通って、京都市内に水が供給されているのですね。
このスポットが一番人気があるようでした。このスポットだけ、空気が異様に涼しかったです!
そして、方丈を拝観しました。
大方丈の狩野派の襖絵をゆっくり鑑賞。復元ながら、見ごたえがありました。
竹林の中の虎が描かれたものが良かった。。

そして、お庭。
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こちらは、小堀遠州の作といわれる、「虎の子渡しの庭」です。
奥の岩が、虎の親子だそう。
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こちらは、「六道庭」といわれる、六道輪廻を考えるお庭だそうです。
私は、枯山水のお庭より、こちらの苔むしたお庭の方が、心にしっくりと来ました。
山一つがお寺となっているので、境内は広大でした。境内を歩くだけでも、森林浴が出来て気持ち良った!
まだまだ見れていないところがたくさんあるので、また訪れたいです。

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