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アメジストジュエリー 蓮と胡蝶

先週末のイベントが終わってから、京都へ移動。曼荼羅の講義を受けました。
たまたま、お隣の席に色鉛筆仏画の講師をされてらっしゃる先輩がおられたので、基本的な塗り方を端的(時間がなかったので。。)に教えてもらいました!自分が勝手に塗っていた方法は、どうも間違っていることに気づきました。。今度、先輩のレッスンを受けたいと思っております。。(汗)

京都から広島に戻ると体調が急変。喘息の発作が出かけたので、病院へ駆け込む。
どうでもいい話ですが、近所の耳鼻咽喉科は人気があるのかどうかわからないのですが、大入り袋が出そうなほど満員御礼状態(?)で、待合室がギューギュー詰め。数時間待って、診察は一分くらいでした。。(笑)
一連の用事が無事に終わり、気が抜けたんだなぁ。。。
病院の治療が良かったのか、あっという間に楽になりましたので、普段の業務に戻り、お客様にお品をお届けに上がりました!


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こちらは、アメジストとシルバーのチョーカー「蓮と菩提樹に胡蝶」

シルバー板を打ち出しとロウ付けの技法を組み合わせて制作しました。
蓮の花びらを、大きなアメジストを使って表現しております。胡蝶の目にはペリドットを使いました。
大変ボリュームのある作品ですが、出来るだけ重くならないように、着け心地の良さにこだわっております。

こちらは、ダブルフィンガーリング「蓮と胡蝶」です。

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こちらも、蓮の花弁にアメジストをペアシェイプカットのアメジストを使いました。

この二点、まるでセット作品として制作したかのようですが、それぞれ別の時期に展示用作品として制作したものなのです。
奇遇にも、それぞれ別の機会にご覧くださったお一人の方が、2点ご購入下さいました。
制作した時点で、すでにこの二点が同じ場所へお嫁に行くことが決まっていたかのようで、不思議な気分になりました。
どちらもボリューム感のある作品なので、普段使いには不向きかなぁと思っていたのですが、お客様は難なくお似合いになられました!

なんだか、今週は駆け抜けるように、秒速で過ぎていった。
いろいろな方々と、直接会ったり、電話やメール、お手紙など間接的であったり、様々な形で関わり、
ほっこりすることもあったし、はげまされたり、ほめてくださったり…
その反面、胸にため込んでいたことがいっぱいになり、とげとげしいことをぶつけてしまって、ちょっと反省したり。。
喜怒哀楽、いろいろな感情が沸き上がった一週間で、濃かった!

普段、1人で仕事をしているので、日々、顔を合わせている人の数はとことん少なく、孤独を感じることが多いですが。。(笑)
実は、自分の存在を意識してくださっている方に囲まれて生活しているんだなぁ。。と思いました。ありがたいです。。
そんなこんなで、あっという間に一週間が終了!元気回復したんで、また来週も頑張ろう!

 

 

 

 

 

 

 

 

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インテリアメッセ無事終了!

広島グリーンアリーナで行われた「家具インテリアメッセ in 広島」の広島職人博覧会作品展は、無事終了致しました。
会場にお越しくださった皆様、ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。

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Img_5204 今回、着物で接客。デニムきものと、アフリカンバティック「キテンゲ」で制作したニワトリちゃんの帯です!

3ccf8b8f7ace41b69fe13dbd302d9664 ジュエリーを中心に、仏画作品も少し展示させて頂きました。仏画教室のお知らせも。

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展示即売だけでなく、ミニチュアやステンドグラスンドグラスのワークショップショップも開催し、会場がにぎわいました。

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いつもお世話になっているお客様が、HANAのジュエリーを身に着けてお越しくださり、感激しました!

Img_5215 紫色のお着物に、アメジストのピアスがぴったりです!

8eb95e6dab50480bb3d0d7b3d24aa7ad そして、両面使いの出来る帯留「月見の蓮」もコーディネートされておられました。

あっという間の2日間でした。

普段、1人で制作することが多いので、人に会える機会は貴重です。
職人博メンバーも、年に数回しか会うことが出来ませんが、会えば、気さくに話せる人達なのでありがたいです。次は6月に会いましょう!

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インテリアメッセ搬入未完!

この週末2日間は、広島グリーンアリーナ「家具インテリアメッセin広島」の中で開催されるイベント「広島職人博覧会作品展」に出展させて頂きます。 
2019年3月23日(土)〜24日(日) 
23日10〜19時、24日10時〜18時
広島グリーンアリーナ エントランスロビー
今日は、朝から搬入に行ってきました!
出展者さんのお一人が制作されている木製のテントskeletonを、皆さんで組み立てて、ブースを作るところから開始!
かわいいテントが設営されましたよ!
その後、自分のブースを飾り付けました。実際に作品をディスプレイするのは明朝ですので、あっという間に終了。 
普段の展示は、搬入で体力を使い果たしますが、今日は楽チンでした!
でも、明日の朝が大忙しになるな…汗
私は終日、会場におりますので、ぜひ会場に遊びにいらしてください!
帰りは、アトリエまでウォーキング。
自分が生まれた病院、平和大橋、平和公園を眺めて、吉島通り。
自分が生まれ育った風景を味わいながら歩きました。
彫金を始めた場所は、今ではガレージに変わっていて、ちょっと切なくなりました。
ひと昔前は、昭和風の一軒家がたくさん立ち並ぶノスタルジックな下町という感じでしたが、
だんだん古い景色が消えつつあるなぁ。
変化していくものもありますが、海に近く特有のキラキラした明るい日差し、のんびり柔らかな空気感は全然変わらない!

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行動することが生きることである。

京都から広島に戻って、7年が経過。ということは、不動院仏画教室は、この3月で8年目となります。
こちらに帰ってきてからというもの、毎月のように、ジュエリー販売で県外出張し、仏画教室の運営と予想外の仏画制作のご依頼、
そして、いろいろな場所にお邪魔して、広島の街や人に再び仲間入りできるよう努力しました。あっという間の7年でした。

昨年、体調不良がきっかけで、県外出張を控え、地元展示のみに変更。そして、仏画の勉強を再開し生活リズムが一気に変わりました。
時間の流れが緩やかになり、目に入る景色が変わりました。今まで、全く目に留まらなかったものごとに美しさを感じたり、幸せを感じたり…
その反面、今まで「魅力的だ!」と思っていた世界に、全く心が動かなくなっていました。
この一年間で、自分の心に変化が現れました。と、最近、ふと気づきました。。(笑)
8年間、ずっと気になりつつ、棚上げにしてきたことに、ようやく着手することになりました。
宇野千代さんの『行動することが生きることである』で、「行動が思考を引き出す。道を拓く」と言われていましたが、正にその通り。
思い切って行動を起こしたら、必要な情報を引き寄せたり、いろいろな構想が思いついたり・・・少しずつ前進しています。
身内や知人に協力を得て、自分の直感を大切に、ゆっくり進めていこうと思っています。

そんなこんなで、バタバタ出かけることが多くなっていますが、新作ジュエリーも増えていおります。
本日、オンラインショップに三点アップいたしました!
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水蒸気が循環する様子を表しております。
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蛇行するリングに、渦巻きの透かし模様をランダムに組み合わせました。

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【HANA出展】インテリアメッセin 広島

イベント参加のお知らせです。
来週の土日(23,24日)、広島職人博覧会のメンバーの皆さんに加わり、

ジュエリーを出展させて頂きます。私も会場におりますので、オーダーメイドのご相談もお受けできると思います。ぜひ遊びにいらしてください!

中国新聞社主催 第17回家具インテリアメッセin広島2019

【広島職人博覧会presents・作品展inインテリアメッセ】特別開催

日時 2019/3/23(土)10:00~19:00  3/24(日)10:00~18:00

会場 広島グリーンアリーナ 広島市中区基町4-1(広島県立総合体育館)
    *広島職人博覧会の展示はエントランスホール

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広島職人博覧会では広島グリーンアリーナ(広島市中区基町4-1)で実施される

「第17回家具インテリアメッセin広島2019」の会場内で
【広島職人博覧会presents・作品展inインテリアメッセ】を特別開催します。

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会場(エントランス)では広島職人博覧会に参加している有志が集まり

様々な技術や作品を披露します。
また、展示即売やワークショップも企画しています。
是非お越しください。

会場についての詳細はこちらから↓

http://www.odaokufinds.com/event/messe/messe17?in=500&ev=652

 

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リング三点アップ!

先週まで、なんだかんだ外出することばかりで、落ち着かなかったのですが、
今週は、アトリエでじっくり制作が出来ました!制作すると、元気が出ます。。
新作が出来ましたので、オンラインショップを更新いたしました。
今回は、様々な形状のリングを三点アップしました。
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水の循環、水のうねり、水の泡など…水の流れを表現したリングです。
古来、水蒸気や雲などの水は「龍」であるといわれてきました。
リングを眺めていると、龍が天地を舞う様子を想像させます。
ロストワックス技法を用い、一点ずつ制作しております。
一点ものですので、リングごとに、様々な水の流れが表現されています。
のリングは、ロイヤルブルームーンストーンを使いました。
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らせん状のリングは、天地を行き来する龍を表現しております。こちらも龍=水蒸気をイメージして制作したもの。久々に、この形のらせんリングを制作しました。
大振りのリングですが、着け心地は抜群で、長年作り続けております。
 
チェッカーカットのグリーンアメジストが美しいです。
このねじり線は、2本の銀線を手で撚って作ります。
組紐のような、しめ縄のような…切れ目ない縄の輪をイメージしています。
日本古来からある、しめ縄ですと、神聖な場所を示すもの、「結界」を意味したりします。
ケルトの組紐文様「エンドレスノット」であったり、
アランセーターの縄文様であったり…
東西の文化の違いで、いろいろな考え方があると思うのですが、
切れ目ないらせん文様には、永遠性、再生、幸福を意味するものが多いような気がします。
よろしければ、オンラインショップをご覧ください!
クレジットでのお支払いの場合は、iichiからお願いいたします。

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三月の不動院仏画教室

今週は、京都のお稽古から始まり、ちゅーピーカレッジ仏画教室と続いて、最後は、不動院仏画教室でした。
最近、受講内容に装飾写経をプラスしてから、生徒さんの出席率が上がったように思います。
装飾写経は、紺紙に金泥で描くタイプと、墨線と淡彩色で描くタイプがあります。
まだ極彩色の尊像やうんげん彩色を描いたことのない方にも挑戦して頂けるので好評です。
初めて作品制作に挑戦されていらっしゃる方は、墨描きをひたすら練習していた時より、活気に満ちて、お元気そうです!(笑)
先月から、京都の導場やカルチャースクールで開講している「色鉛筆仏画」の勉強を始めました。
今回、不動院教室で色鉛筆仏画のテキストを見て頂きました。
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すると、、、生徒さん数名が興味を持っていただき、やってみたいと言ってくださいました!
嬉しいです。。
このテキストは「守り本尊」初級で、「初めの一歩」で、まだ、いろんなテキストがあります。
京都の導場の先生クラスの先輩の作品は、「塗り絵」と一言で片づけることの出来ない凝りよう。素晴らしいです。
日本画の絵具が使えない方にも、仏様を描いて頂けるように、なると良いなぁと思います。
私も、いろいろな可能性に挑戦したいと思います。まずは、私が色鉛筆を使いこなせるようにならなくては!

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三月のちゅーピーカレッジ仏画教室

三月に入りました!
第一水曜日は、ちゅーピーカレッジの仏画教室です。全員出席、うれしいです!
先月、紺紙金泥画の大日如来を完成された方が、今月から、紺紙金泥画の不動明王の制作を開始。
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熱心な生徒さんなので、この一か月で、下絵をトレーシングペーパーに写してきてくださっいました。
今回は、チャコペーパーを使って、紺紙のボードに写す作業から開始!
今まで、不動院教室 とクレド教室で使っていた紺紙の濃紺色が廃盤になったようで、
今回から、ワントーン明るい紺色になりました。
一般で売られている「紺紙」は、今回の色がスタンダードなのだと思います。
ちょっぴりマニアックな、黒に近い紺色が好みなので、少々がっかり。。
ここ最近、日本画の画材を作っている業者さんが、次々に廃業されていると聞きました。
実際、以前から馴染みのある画材が手に入らなくなったりすることがあったので、
なぜだろうと思っていました。
先日、仏画で使える3尺以上の大幅の絵絹を作れる業者さんがなくなったというお話を、京都の導場で伺いました。
最近の絵絹が、以前のものと調子が変わったような気がしていたのですが、
いろいろな現状を聞いて、腑に落ちました。
昔ながらの技法で日本画を描く人が少なくなっているので、
昔から使われている画材も、どんどん消えていくのだろうなぁ。。と思うとさみしいです。
私一人が仏画を描き続けたとしても、日本文化の衰退は止めることは出来ませんが。。
教室の生徒さんに、絵絹や和紙、筆や墨、金泥など、日本画の画材をつかって描く絵画のかっこよさや楽しさをお伝えすることが、小さな一歩というか…(笑)
「草の根運動」になれば良いなぁ~と思っています!

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春日鹿曼荼羅完成!

週が明けたら、京都へ移動。
一日目は、京都三条、朝日カルチャーで、中村先生の仏画の講義を受講。
古密教の概要でした。
私が種智院大学に入学して間もなく、奈良博で「古密教展」という展覧会が開催されまして、
ただただ「密教」という文字に反応した私は、同期の学生さんと見に行ってみたのですが、、、
古密教というのは、私たちが勉強していた弘法大師の真言密教(平安時代)以前のマニアックすぎる内容に、ちんぷんかんぷん。先のとがった、いかつい法具など、何じゃろか??と、誰一人として理解出来ず、家路についた思い出があります・・・汗
しかし・・・先月の薬師寺のお坊さんの「花会式」「悔過」のお話しと、今回の中村先生のご説明をお聞きして、家に帰って、当時の図録を眺めてみたら、スーッと、体に入ってきました。
15年の長い月日を経て…ようやく、古密教の概要を理解。。時間かかってます。。(笑)
大学入学当時、わからないなりに、教授陣の難解な授業を受けたり、難しい資料を眺めていたことは、何年後かに、結構理解出来たり、役だったりしています。
無駄なことはなかったなぁ..と感じることが、最近特に多いです!
そして、今回の自由時間は、今出川にある相国寺へ。
出発前夜、NHKで放送していた「若冲VS北斎」という番組が、結構笑えて。。。
そして今、手ならしに若冲の「虎図」を模写している最中なので、承天閣美術館へ行ってみたくなりました。
Photo_3 これは私がアトリエで描いている虎さん
広々とした境内は、禅宗寺院らしい、整然として、さっぱりした雰囲気。
以前は、整い過ぎた印象が、どうもとっつきにくくて苦手でしたが。。。最近、このミニマル感が心地よく感じてきているから不思議です。好みというものは変わるのですねぇ。
Photo
「温故礼讃」という企画展をされてました。
若冲をはじめ、芦雪、応挙、池大雅、牧谿などなど、有名な作品が展示されていました。
若冲の鹿苑寺大書院「月夜芭蕉図」と「竹虎図」がお目当てでしたが、
最後の最後に展示されていた、柴田是真「滝桜小禽図」が心に残りました。
この作品は、表装部分も手書きとなっている「描き表装」という形式になっています。
滝が、画面の外から、勢いよく落ちてくるような、ダイナミックな構図。
他の有名な絵師より、時代が上りますので、作品の色もくっきりはっきり!
数年前、お世話になっている表装屋さんにも、「描き表装に挑戦したら?」とアドバイスいただたことがきっかけで、描き表装に興味を持ちました。今回、是真の作品をみて、ぜひ挑戦してみたいと思いました!
2日目は、仏画導場でラストスパートの鹿曼荼羅制作。
絵具部分は、ほぼ完了。今回は、金箔で絵の荘厳です。
砂子をまいたり、所々に金箔で作った野毛、あられを散らす。
やりすぎないように、バランスを見て。。。砂子(金粉)は自分の息をコントロールして、
ふーっと一息で撒きます。
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先生のアドバイスを頂き、バックをちょこちょこっと調整したら、本尊の鹿さんがふわっと前面に浮かび上がってきました!
とうとう、春日鹿曼荼羅の完成です!!
その後、春日大社さんの御朱印が、絵の中の御笠山上空に押されます。
アトリエには、神様をお祀りする場所を設けていないので、鹿さんが帰ってきたら、お祀りできるようにしたいなぁと思っています。

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