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シルバー+真鍮+パールのかんざし「鯤~こん~」

週末は、ひさしぶりにマツダスタジアムで阪神戦を観戦する予定でしたが、試合中止・・・
特にキャッチャー好きというわけではありませんが…カープの中村選手と阪神の矢野監督(かんとく?!)を眺めたかった。。残念です。
感染されたカープの選手、関係者の方々が、少しでも早く回復されることをお祈りしています。

ということで、予定変更。
アトリエにて、作品制作しました!

昨年から引き続き、「海神」をテーマにした作品を制作していこうと思っています。

Photo_20210524083801

シルバー、真鍮、淡水パールのかんざしです。
魚の尾をイメージした形状。
大きな魚「鯤 こん」と名づけました。

こちらのかんざしは二本一対の作品で、もう一方は、大きな鳥をイメージした「鵬 ほう」。こちらは、本日完成予定です!
『荘子』の「大鵬の志」からヒントを得ました。

ちなみに、「大鵬の志」を簡単にご説明すると…
北の果ての海に、鯤(コン)という一匹の大きな大きな魚がいました。
その大きさは何千里あるか分からないくらい大きいのです。

ある日、鯤は大鵬という、これまた大きな大きな鳥に化けました。この大鵬の大きさも、何千里あるか分からないくらい大きいのです。

大鵬は、一度はばたけば、三千里を飛び、上に向かって飛び上がれば、一気に九万里上昇する。
大鵬は、九万里の高い空から、南の海まで飛んで行こうとしていました。

そんな大鵬を、地上では小さな鳥たちが、笑って批評をしています。
「私たちは、一度飛び上がったところで、木の枝一本に留まるのがせいぜい。大鵬は、九万里の高いところで、北の海から南の海へ飛ぶと言っている。大鵬も馬鹿げた事を言うもんだなぁ・・・」

そして、荘子は言いました、
「小さい鳥たちは、大鵬の気持ちがわからない。小さいものには、小さな考えしか持たない。大きなものになってはじめて大きな心が解る。」というお話です。

 

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