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8月の中国新聞文化センター仏画教室

中国新聞文化センタークレドビル教室の仏画教室を開講しました。
展示後初の仏画教室、頭を切り替えて、ボケないように、ボケないようにと注意しておりましたが、
大きな絵皿を忘れてしまい、バック塗りの方にご迷惑をおかけしました。。

 8gatu-kuredo
ということで、散華の中のパーツから塗って頂いています。(通常は、バックの色を塗ってからです…汗)


こちらは、暈繝彩色です。
Photo_20220805142801
暈繝彩色は、一つのパーツの中に、4段から、多い時で6~7段、同系色の段(グラデーション)を重ねて塗ります。
些細なことですが、段ごとの角度が歪んでいたり、段の幅のバランスがよくないと、暈繝彩色の効果が半減してしまいます。。
とても几帳面な方なので、数ミリ単位の修正を入れて、バランスの良い赤の暈繝彩色が出来上がっていきました!

こちらは、供養菩薩の彩色画に挑戦されています。

Photo_20220805142901
今回は、茎の部分を緑系の混色で彩色していただきました。
以前は、パーツのアウトライン(下絵の墨線)をなぞってから、筆先で線を描くように彩色されていたので、所々、筆跡が残ってしまうことがありました。
そこで今回は、アウトラインをなぞらず、筆の穂先をしっかりと使い、いつもより大胆に塗っていただきました。
すると、若草色の茎がしっかり発色!ムラなく、きれいに塗れました!お見事!

こちらは、龍神さんの墨線描きをされています。

8_20220805142901
下絵の中のパーツがどのように繋がっているかをご説明しました。

描きたい部分からスタートしたらよいかと思います。
線だけを追って写し取ると、全体像が見えてきませんので、この部分は何なのか、そして、どのように繋がっていくのかを、意識しながら描くことが重要だと思っています。

そして、私も線描きを。
不動院教室の生徒さんが、作品完成間近なので、次回の作品の下絵を作っております。
Photo_20220805142902
天人が描きたいといわれていたので、描いてみました。
本業がありますので、一日中、筆を持つことは出来ませんが、毎日、少しずつでも手を動かすことが大切です!

来月、クレド教室通常レッスンがラストとなります!

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